自己紹介とかいう風習

どうもogoです。

みなさんに一つこのブログを読むにあたってお願いがあります。

俺がいる目の前でこのブログを話題に出さないでください。

なんかTwitterの影響かしりませんがブログの読者が増えてきているそうです。

まぁ具体的には俺の同級生なんですけどね。

読むなと言っているわけではありません。 誰も読んでくれないブログなんてさすがの俺でも寂しいですからね。

このブログを読むのも広めるのもいかに評価するのも読者様の自由ですが、俺の目の前でやられるとかなり居心地が悪いのです。

ですから話題に出すか読む時は俺のいないところでやってください。

わかるでしょう? 例えばそうですねぇ

自分が書いた読書感想文を目の前で朗読されるような

そんな気分になるのです。

俺はひとつの記事を結構な時間をかけて書いています。 しかしそこにある内容に必ずしも自信があるとは限りません。

別にコメント残してってもいいんだよ? 恥ずかしがらなくてもいいんだよ?

 

 

 

 

さて、順調に河合塾の生活に順応し出しているogoですが、ハッキリ言いましょう。

飽きました。

よくよく考えれば大学生より忙しいんじゃねぇかと、最近思ってしまうのです。

しかし自分が蒔いた種、なるべくして当然の報いとしてこうなったわけですからあまり愚痴らないでおきます。

どうせこれから先何も楽しいことなんてないんだし。 大学生になったところで今の生活と何か変わるなんて思えませんし。

どう足掻こうと同じなんですよね。

いけないいけない、ついつい暗い雰囲気が流れてしまう。

そうそう、今日話す話題は自己紹介についてです。

前回の時間割を見ればわかると思いますが、チュートリアルという時間が設定されています。

というより河合塾のシステムについて少し説明しておきましょうか。

まず俺はFPクラスというところに所属しています。 これが賢いクラスなのかバカなクラスなのかもわかりません。

各クラスにはチューターと呼ばれる人が3人います。

彼らはいわゆる担任の先生のような存在です。 ただし教科の先生―例えば数学の先生がチューターをも掛け持ちしている―ではありません。

主な仕事は入試情報の提供、我々の成績の処理やら方針やらを練ったりしてるんでしょうかね。 あとは生徒の悩みやらとかの相談でしょうか? そんな感じです。

チュートリアルという時間は彼らによる学校で言えば『総合』みたいな時間です。
ロングホームルームといったほうがいいでしょうか?

しかし予備校は所詮は予備校、自分のクラスへの意識は非常に薄いのです。 学校ではないのです。

そのため我々FPクラスに限った話で言わせてもらえれば、クラスに和やかな雰囲気が漂ってるとはお世辞にも言えません。

ただ(あぁあいつらたぶんここにきて出来た友達だな)と見える人たちはチラホラいるような気がしますがね。

まぁそんな雰囲気を打開するためか知りませんが、この前このチュートリアルで自己紹介を強要されました。

なんかどこで仕入れた情報なのか、前もって自己紹介をする時間が設けられているというのは耳にしていました。

ちなみに高校デビューした俺の自己紹介はうろ覚えですがこんな感じです。

『◯◯中から来ました〇〇です。 先に言っておきますが

俺はオタクです。

オタクの方、ぜひ友達になりましょう』

こんなんでしたね。

俺の高校はオタクが多いのは知っています。 この中にどれだけのオタクが潜伏しているのか、それを知るためです。

しかし俺はオタクには二種類いると思います。 即ち

面白いオタクかくそつまらないオタクか。

わかるでしょう? 俺の嫌い人間は『頭が悪い人間、協調性がない人間、自分を理解していない人間』です。

ここでの対象となる人は3番目に該当するかしないか。
つまり自分が面白くないと、実は滑っている、どこか空回りしていると理解しているならいいんですよ。 中には理解せずに話しかけてくるやつもいるんですよ。

オタクはほんとにこれが顕著です。

オタクというステータスを共有しているだけで、趣味の一致だけで友達になれると、ただそれだけで笑い合えると確信している人が大嫌いなのです。

趣味の一致は仲良くなるための手軽な第一歩にすぎないというのに。

もちろんそうでないオタクもいますがね。 俺が求めているオタクはそんな人です。

そこの選別は俺の自己紹介により寄ってきたやつらから選別すればいい、そう思っていました。

最低でしょう?

何様のつもりなんでしょうねほんと。

そこで一番初めに乗ってきたのがホロ酔いなんですけどね。

びっくりしましたね。

えっ第一号がこいつ??

って感じでした。

まぁだいぶ話が逸れてしまいましたが、この前のチュートリアルでの自己紹介です。

情強なogoとなににぬは入念な事前準備を怠りません。

「自己紹介どうしよどうしよ」
『・・・音楽が好きでぇす って言っときゃいいんじゃねぇの 無難だしな』
「じゃあ『えぇ??音楽が好きなんだ!どんなのが好き?』って聞かれたら詰むやん」
『それは俺も思ってた』
「野球が好きですでいくか」
『ええやんそれ スポーツ観戦は無難だな 「何ファン?→阪神ファン」これでいけるしな』
「これでいけるな」
『歌えますってか(応援歌)』
「・・・・・・・・ww 猛虎魂ってな」

こんなことをシーン・・・とした教室で話し始めるのです。 誰一人話さない教室に俺らの薄ら笑いが聞こえてる状況です。

俺は正直そんな情報は嘘だと思ってました。 塾側もホームクラス(FP等)が冷めてようが賑やかだろうが関係ないと、そんなこと気にしている余裕はないと、そんなスタイルだと思っていました。

チュートリアル終盤の最後のセリフです。

「はいっ・・・それじゃあみんな・・・折角だし自己紹介してもらおっかな!!」

あ゛ぁ??

心のなかでブチ切れてました。 前のブログに書いたか忘れましたけど、塾に入って誰かと友達になるつもりなんて一切ありません。

まぁ万が一よってくる人がいたら一蹴はしませんがね。 俺も人間です。

それに回りから見れば俺たち(ogo、なににぬ、キタ君、シュン君)で完結してるんですよ。

そこに誰か入ってくるなんてあんまり思えませんし。

俺は中途半端な仲があまり好きではありません。

塾で仲良くなった人とは俺の性格の都合上本当の友達になれるとは想像にもできません。

せいぜい情報を共有しあうただの『同胞』とでも言えばいいでしょうか。 そんな関係にしか発展することはないでしょう。

あ、ここでは俺の世界では ですよ。 河合塾に通うみなさん全体を批判しているのではないですよ。

そういうわけで俺はあまり寄ってこないでほしいオーラでこう言うのです。

「〇〇高校出身の〇〇と申します。 どうぞ宜しくお願いします」

まぁ一瞬ですが

『〇〇です。 このクラスで一番ストレートな髪の毛目指してます』

って言おうかと思ってしまいましたが。

紹介終わったら配られた資料を肘ついて読んでますからね。 他の人の紹介終わっても拍手はおろか、その人の方を向くことすらしませんからね。

まぁこれで寄ってくる人がいたら逆にビビりますけど。

 

なんか今週の水曜に河合塾による球技大会たるものがあるらしいですよ。
キックベースやるらしいです。

これも友達をつくる機会を与えているということなのでしょう。

俺は行きませんけど。

折角の休みをボール蹴ってやったーする余裕なんてないんですよ。

ただ一言言っておきます。

女友達を作った鬼竜には嫉妬する。

 

 

それと少しだけ。

今GWなんですね。

Twitterないと頭を通り過ぎもしませんでした。

俺にはGWなんてありません。

祝日もお構いなしに授業しやがります。

まぁそんなことは置いといて、俺の同期が帰省しているそうで、久々にエドと会ってきました。

相変わらず身長低いな、という印象です。

彼はどうやらヨット部に入るそうで。 なんか部活が大変なんですって。

数ヶ月会わないだけで(うっわ・・・懐かし・・・)ってなりました。

部活が本格的に始まるとおそらく数年単位で会えない可能性だってあります。

なんか年食ったなってなりますね。 二十歳もまだ迎えてないのにね。

もう時が光速で過ぎて行きます。 週一の授業なのに

あれ?この授業2日ぐらい前にやらんかったっけ??

ってなるぐらいに。

これからこんなことが当たり前になるのでしょう。

最近街歩く高校生を見ると異常な悲しさを覚えます。

俺が将来誰かの人生を教え導く立場になれば

『お前らガチで今を楽しんでおけよ なんなら勉強は二の次でいい 数回ならリセットが効く』

と教えるでしょう。

学生ならこの言葉を勘違いしそうですけどね。 教員としての質を疑われそうですが。

 

 

あ、今回の記事ちょっとキツい表現が含まれてましたけど、自分がそんな人間なんじゃないか・・・なんて思わないでくださいね。

俺がTwitterでフォローした人間やら携帯のメアドに残ってる人等は気に入ってる証拠ですから。

それにそんな簡単に嫌いにはなりません。

あぁこいつとは合わねぇかもしれねぇな→あー俺の予想通りだったかぁ・・・→頼むから話しかけんな→大嫌い

とちゃんと段階を踏んでますので。

ではまた次回。

なににぬ、球技大会の報告サラッとしろよ。

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