河合塾へ通う悲しみ

どうもogoです。

結構久しぶりな気がしますがね。

決して更新をさぼってたわけじゃないんですよ。

塾に通って10日ほど経ちますが、久々の忙しさを感じています。

んー忙しさって書きましたけど、余裕がない と言ったほうがいいかもしれないです。

そういうわけで前回の予告通り河合塾での日常をお送りします。

 

CA3H0590

これがいわゆる時間割表です。

見たらわかると思いますけど、これ一時間90分なんですよね。

なんか人間が集中力を持続させる限界が90分なんだとか? よくわかんないですけど。

そんな脳科学的な確かな根拠の元での設定なんだとか。

それでおもしろい授業してくれるんならいいんですけどね。 大体はおもしろいんですよ?

中にはひまーーーーーーーーーーな講師もいるんですよ。

漢文、英語文法と数学④が退屈で仕方ないです。

数学④ほんと嫌なんですけど。

あんま喋らないし声ちいさいし・・・悪い人じゃないんでしょうけど・・・ね。 予備校らしからぬオーラといいますか。

90分イスに座ってろって言われたらなかなかキツいもんがあるんですよ。

さて、まぁ塾が始まり新入生新学期新クラスのあの独特な雰囲気が漂ってる教室でありますが

なんかもう友達作ってる輩がいるんですって?? 鬼竜、貴様のことだ。

授業でも『みなさんがもう友達ができてるように・・・』みたいなことを当たり前のよに口に出す始末。

そもそも浪人に友達なんか必要ですか?

いや、そんな浮かれた気分で浪人してんじゃねぇよとか暑苦しいこと言いませんよ。

塾って淡々と授業受けて自分の固有結界を張ってみんなが他人を寄せ付けない『俺は孤独貫いてっから』と言わんばかりの雰囲気な場所じゃないんですか?

つまり俺の言いたいことは

友達を作る方が稀なんじゃないの?

というより作るとしてどうやって作れっての??

大学とかならこれからエンジョイしようぜ的なウェーイ系大学生予備軍が溜まってるんでしょうから作れるというのは十分理解できます。 ただ俺は入ったところでボッチでしょうがね。

塾は大学とは違うんですよ。 少なからず大学よりは暗い雰囲気漂ってますよ。

俺は『友達を作る心理』が理解できないのではなくて『友達を作る方法』が思いつかないのです。 理想論でもいいから挙げてみてって言われてもなかなか言葉につまります。

そもそも休み時間にAV見ようとしたりG.K君のモノマネしたり廊下でガチパンガチパンって騒いでるやつらに友達ができるわけないんですよ。

あ、塾内では大体ogo なににぬ キタ君 シュン君で群れてます。今後登場する機会があるかもしれません。

ちなみにガチパンとはキタ君をバカにした後に待ち受ける制裁であり、必殺技であります。 その威力はかなり高く連発で食らうと鈍い痛みが走ります。

そんなことは置いといて、俺は淡々と授業を聞いている人でもあり、めちゃくちゃ浮いてる人でもあります。

まぁまだ10日ぐらいしか経ってないんでね。 効果がある!!というような朗報を報告するのはまだ先の話でしょうけど、おもしろいと思いますよ。

予備校独特のよく喋る人とか自信満々な人とか色々います。 とりあえず今は身を委ねます。

 

あと俺ってなんで教師やら講師やら教える人から目つけられるんですか。

俺のヘイト率高すぎるんですけど。 学校でもそうだったんですが、なぁ~んかよく絡まれるんですよね。 バカに話しかけて何が楽しいのか。

昨日の授業で現代文があったんですよ。 そこで俺は授業終わりに話しかけられました。

まぁそこの授業中はちょっとこっくりこっくりしてたんですよ。 塾の授業は寝ないようにしてるんですが現代文は高確率で波がきます。

そこでちょっとそばまで来て起こされましてね。 そっから普通に授業受けてたんですが、終わった後に話しかけられました。

俺は現代文は正直楽しめればいいかと その程度にしか思ってません。

現代文のちからがそりゃあ伸びるに越したことはありませんが、現代文なんて不安定な教科にガチで挑む気なんて全くありません。

かといって寝てましたけど授業をおろそかにしているわけでもありません。 ただ物語を聞いているような、そんなスタンスです。

初めは(うわー寝てるやる気ないやつなんかいらんから次から授業でなくていいとか言われんのかめんどくせ・・・)って思ってましたがどうやら違うようです。

「君名前は」
『◯◯です』
「もうね・・・前から見てると

気になって気になって仕方ない!」

『はぁ・・・そうすか・・・。 なんでそう思うのですか』
「だってみんなノート取るときもずーーーーっと前見てるし」
『んーまぁそうですね。私自身何をノートに取ればいいかもわからないですし・・・』

いや、ガチでわからないんですよ。

「それは予習してきてないからだろ。 してないだろ?」
『そっすね』
「君は他の授業サボる連中とはちょっと違うように見えるね」

(おっと・・・?この人は俺の味方になるかもしれない・・・) 即座に同調するためとっさにこんなことを口走ります。

『あ、ほんまですか・・・。
今まで現代文のちからを伸ばす機会が何度かありましたけど・・・結局は全部徒労に終わりましたし どうせ今回も伸びないだろうと、割と諦めてますね・・・。せめて授業は楽しんでやればいいと そんな気持ちです』

半分本当で半分嘘です。 悪意あって騙してるのではありません。 この講師に俺を強く印象付けるための嘘です。

このあとは何やら励ましのような言葉をもらい、頑張っていこうと まぁそんな感じのことを言われました。

しかし塾でこんなことってあるんですね。 俺知的なオーラ放ってるんですかね。 ナルシストっぽくてキモいですけど。

 

 

 

そういうわけで一週間の滑り出しはこんなもんですかね。

授業の完全消化に努める日々、このブログの一つの記事って大体二時間ぐらいかかってるんですよ。 ダラダラ書いてたら三時間ぐらいかかるときだってあります。

ちょっとつらいですね。

時間ないです。 ドラネス>塾>アニメ>その他 というふうになってましてもうアニメもしばらく見てません。

まぁ話は変わりまして、前回で予告していた

女が欲しくて仕方ありません。

このゲスい表現がどういうことなのか見ていきます。

ここから先は俺の主観が入りまくった文が続きます。 人によっては不快に思うかもしれません。広い目で(こんな人間もいるんだ・・・)そういう姿勢で見てください。なんなら最後まで飛ばしても構いません。

 

そもそも俺は女とは一生分かり合えない生き物だと思います。

男と女は人間でありますが、別の生き物であります。

男と女、性別が違う、ただそれだけで壁は隔てられ、互いの理解に繋がる可能性は著しく低下します。

この考えは未だ変わっていません。 断っておきますが男尊女卑的な思想も全く持ちあわせていません。

女が男を求めているのか その真偽は知り得ませんが、少なくとも大多数の男は女を求めています。

それはなぜなのか。
性欲?周りからの憧憬の眼差し?(この人と一緒にいてみたい)というそんな一種知的好奇心的な感情から?自分が好きになってしまう可能性があるかもしれない、そう思うから?

思いつく限り挙げてみましたが、どれも間違いではないと思います。 答えは人それぞれです。

そうしてogoも男である以上女が欲しいのです。

しかし上に書いてあるように男女は別の生き物だ そういう考えの方がこの欲よりも先立つものなのです。

だから俺は萎えるのです。

どうせ分かり合えない。

ですから俺が実際に誰かと付き合ってみた未来を想像して、先を見越した結果結局は互いが幸福になれる可能性は低い。 そう判断して何も行動しないのです。

しかし俺には女に囲まれていた時代、男よりも女と過ごす時間が多かった時代があります。

即ち中学時代です。

何度かほのめかしてたと思いますが、中学の時は決してモテてるとは言いませんが、チヤホヤされてました。

俺が行く先には大体両脇に女がいるような状況です。 授業中も女と話しすぎて男の嫉妬の声も少し聞こえるような。 しかも決まってカワイイ娘ばかり。

俺と一緒にいてくれた女の中に俺のことが好きだった思う女はいなかったと確信を持てます。 俺を面白い人間だと判断して一緒にいてくれたのでしょう。

なぜその時は女といたんでしょうか?

それはこんな小難しいこと、つまり男女の間に明確に生まれる差異や自分の感情、行動の根源は何なのか、なぜ俺はこんなことを考えるに至ったのか そんな一部答えの無い問いに頭を悩ませることなどなかったからです。

そして俺は『今までで一番楽しかったのはいつですか?』と聞かれたら迷わず中学時代だと答えます。

なぜそう答えるのか?

成績が良かったから?余計な事を考えなかったから? それもあるでしょうが間違いなく

女といたからです。

対して俺の高校生活から今までを振り返ってみましょう。

ほぼ女と絡む機会などありませんでした。 そして高校から俺の考え方は歪み始めました。

どう歪んだか。 上に書いたような『余計なこと』を考え初めたという点で大きく違います。

そこから俺は『人生がつまらない』と思い始めました。 全ては『余計なこと』を考えた結果です。

なぜ『余計なこと』を考え始めたのか?

女がいなくなったからです。

 

 

色々書きましたがまとめてみましょう。

つまり女と絡むということは、『余計なこと』を考えずに済む、ひいてはそれが俺の人生における最も充実感をもたらす何かとなるのです。

中毒のようなものです。 薬が切れると鬱になるような精神患者のようなもの。

この事に気づいたのはつい最近のことです。

結論を言います。

俺は女が大好きです。

こんな簡単なことを見失っていたようです。 見ないようにしていたと言った方が正確でしょうか。

しかし気づいたからといってすぐに女と絡めるようになるか? そんなわけないですよね。

気づくのが遅すぎましたね。 中学は女といることが当たり前のように思い、高校は女といることは無駄だと思い・・・。

せめて中学の時に(女とこんなに一緒にいれるのは最後かもしれない・・・)と少しでもありがたさを感じていれば・・・。

後悔は絶えませんが今はそうも言ってはいられませんね。

俺が人生の充実感を得られるのはもっともっと先の話でしょう。 永遠に来ないかもしれませんがね。

これで一つまた解答を得られました。 気持ち的には決して晴れませんが多少は楽になったと思います。

今は目の前にあることを淡々とこなしていきます。

 

 

明日模試なんでもう寝ます。 次回はいつになるんでしょうね。 何かあれば報告します。

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