どうも最近右側の乳首が痒いogoです。
どうしてなんでしょうか。
風呂入ってない時とかたまにありますけど、ニートしてますし12時間以上寝てるし清潔とは言わなくとも普通だとは思うんですけどねぇ。
まぁ俺が思ってる以上に垢が体に溜まっていたとして
乳首に集中ってするんですか。
体の数あるたまりやすそうな部分をそっちのけにするほど、乳首とは汚れが溜まってしまう罪深い存在なんでしょうか。
もう痒くて仕方ないので、乳首をつまんで・・・こう・・・
搾り取るように・・・
ってもう吐き気を催すほどの汚さですがもう少しお付き合いください。
そうして、まぁ当然と言うべきか手には垢なんてものも搾り取られず。 ついでに臭ってみましたが
うん無臭
って感じでした。
どなたか俺の右乳首の痒みを分析してくれる方いませんかね。 解析してくれるなら俺の乳首など喜んで差し出しましょう。
さて、まぁ河合塾に入ることになったわけなんですけど、その前に一つ話しておきます。
二ヶ月ほど前でしょうか。 俺の家の隣に引っ越してきた人がいましてね。
なんかでっかいキャンピングカーみたいなんが車みたいですし、服装もアメリカンですし、どこか変わった感じだなぁというのが俺の印象です。
まぁ別にそれはそれでいいんですよ。
問題はそこにいる犬のことです。
引っ越ししてきたという挨拶には俺が出たんですが、横にでっかい犬がいましてね。
真っ白の・・・セントバーナードっていうんですか。 とにかくももの1.3倍ぐらいデカい犬が隣にいました。
これの左側みたいな感じです。
いやぁもうカワイイんですよとりあえず。 もふもふしたい衝動を抑えきれず、相手側の形式的な挨拶なんか右から左で
「ちょ、触っていいですか」
っておもっくそモフってやりました。
そんなわけで犬のおかげで越してきた人たちの第一印象は良くなったといった感じですかね。
それから数日が経ちましたがそこから俺の日常は歪み出します。
ワンワンワンワン!!!!!!
(・・・まぁ大型犬だしカワイイし・・・飼い主がしっかり世話してくれるでしょ・・・)
俺はそう言い聞かせてきました。
しかし、いくら日は過ぎようとも改善される兆しは全く感じられず・・・。
これずっと吠えてるんですよ。
早朝からひどい時は深夜に差し掛かろうとしている頃まで『ずっと』です。
おねぇもおっかやんも当然ですが同じことを思っていたようで。
しかしこの不満は我が家にとどまらず、近所の人が口を揃えてうるさいと言っているようです。 ここからいかにひどいかわかるでしょう。
そんなわけで俺は随分長い間我慢をしてきました。 犬の声のみ遠ざけつつ寝るスキルを身につけたほどです。
何度も言っていますが俺は後期終わってからずーーーーーーーーーーーーっとニートです。 ずっと家にいるのです。
つまりずーーーーーーーーーーーーっと犬のやかましい声を聞き続けるということで。
2日ほど前俺の怒りは爆発しました。 俺が時間を忘れるように昼間惰眠を貪っていた時です。
ワンワンワン!!
(・・・・・・)
ワンワンワン!!
(大丈夫だ・・・直に収まる・・・)
ワンワンワン!!
(あ゛ぁ・・・落ち着け俺・・・)
ブァンブァンブァン!!ワンワンワン!!!
(・・・・・・・)
ワンワンワンワンワンワン!!!!!!
殺す。
俺もあまりやりたくなかったことですが、あのバカ共には直接言ってやらないとわからないのかと理解した俺は、インターホンで呼び出してクレーマーになることに決めました。
インターホンを押すとアメリカンな主人は出てこずに気弱そうな奥さんが出てきました。 俺の猛攻撃が始まります。
『あのですねぇ、もうオブラートに包まず言いますけど
おたくの犬うっさいんですわ。
ずっと吠えてますよね。 ずーーーーーーーーーーーーっと延々と吠えてますよね。 朝から晩まで息するように吠えまくってあなた方は何か感じないんですか。
私だけが思ってるんじゃないんですよ。この近所の方たちもうるさいって言ってるんですよ。
全く吠えるなとは言いませんよ。私の犬も外に出たらたまに吠えますしね。
しかしあなたの場合度が過ぎてるんですよ』
他にも色々言いましたがこの辺で。
俺の言いたいことを大体ぶちまけました次の時、相手が信じられないことを口走りました。
「いやぁ・・・私達も気にしてるんですよ・・・ほんとによく吠える子でしてねぇ・・・。今3歳なんですけど、もうそろそろ大人しくなると思います・・・。あと
吠えたら首輪に電気が流れるようなのも試してる途中でして・・・」
は・・・?
電気・・・?
『で・・・電気です・・・か・・・。
私は赤の他人ですし、鬱陶しいと思うでしょうけど・・・。 あなたの考え方は間違ってますよ・・・。 そんなペットを力でねじ伏せて言うことを聞かせるなんてあってはならないことだと思います。 ペットを飼うことの意味を今一度思い出してみてくださいよ。 吠えるなぁ近所に迷惑だなぁと思いながら飼うなんて、そんなの・・・。 例えばペット教室に通うなりした方がいいんじゃないですか・・・』
驚きを通り越してドン引きですよ。
話を聞くと気にしているようで家の中で飼うようにはしてるらしいです。
しかし家にいて尚、吠え続けるという状態だそうで。
明らかに飼い主に原因があるんですよね。
そして俺がクレームを寄越して以来、隣の犬はピタッと吠えなくなりました。
いきなり吠えなくなるなんておかしな話です。 一体隣の犬はどんな状態なのでしょうか。 真っ暗闇の部屋に閉じ込められてるのでしょうか。 それとも電流首輪よりももっと強烈な何かで押さえつけてるんでしょうか。
嫌な予感がしますが、俺にはこれ以上どうしようもありません。 飼い主として然るべき道を辿ってほしいと切に願います。
それとつい先ほどインターホンが鳴りお詫びの品的なのを渡されました。
(やったぁチョコロールかな? ありがたく頂こう) 口に溢れるほど頬張るのです。
ヴエッ
あんこかよ!!!!!
余談ですが電気首輪は女の子につないで声を出せない姿を見てニコニコしたいですね。
ご覧ください。
敗北者の証です。
虚しさの結晶です。
無為な一年を過ごすパスポートです。
というわけで河合塾生になりました。
ここまで長い道のりでした。 というのも長いニート生活にやっと終止符を打つのです。
はっきり言いますけどねぇ
飽きたんですよ。
俺の一日のスケジュールをご紹介しましょう。
9時起床→12時就寝→17時起床→22時就寝→以下ループ 起きてる時間はドラネスしてるか飯食ってるか散歩に行ってるか。
どうですか。 たった二行で一日の生活を事細かに伝えることができるという俺の文章力。
これが一ヶ月も続くとねぇ、さすがに飽きます。
なら外に出ろよってなりますが、俺の家は奥地にある故それは叶いません。 外に出ても何もないから。
今思えば俺が内向的な人間になったのもこの環境が原因の一部だと思いますね。
まぁそんなことは置いといて、Twitterを巡回しているとちょいちょい俺の目に入る大学生活に関するツイート。
俺は浪人したことに一切の悔しさや周りに対する嫉妬などありませんが、こういうのを未だに受け入れられない自分がいます。
(お前本当に大学生なの??)というあらぬ疑惑が湧き出てくるのです。
俺の生きてる世界、知ってる世界と違いすぎて、この目で見てみないと信じられないです。
そもそも大学って受かるものなんですか?? 阪大とか京大とかって受かると見せかけて全員落としてるんじゃないんですか??
そういうわけで受かる気がしないogoであります。
しかしなんというか、ちょっと違うんですよね。 塾にいる俺と学校の俺。
俺がなぜ高校で勉強をしなかったのか、最大の理由を教えましょう。
履歴書に高校名を刻む以外の価値を見い出せなかったからです。
高校生でありながら勉強をするなんてよくわからないですね。 高校生活を過ごす上で『勉強をする』という項目の優先順位は限りなく低いです。
端的に言えば勉強をできるだけ避けたいという現実逃避だ そう言えなくもないですが、ちょっと違うような気がしますね・・・。 すいません言葉が見つかりません。
俺は未だに勉強するということが意味不明です。 そうしないと生きていけないから、将来への保険としか解釈ができません。
しかし俺の身分は高校生ではなくなり浪人生となったのです。
そして塾に通うということの目的は知識そのものです。 逆に言えばそれ以外の価値は全くないと思います。
当然『勉強をする』ということは苦痛であり徒労であり理解できない行為です。
今までずっとつきまとって視界にチラホラ映る鬱陶しい存在である『勉強』が、今はそこに真っ直ぐにフォーカスする時であるのです。
すいませんうまく表現できないです。
要するに今あるべき目的は『勉強』になったのです。
俺はもう悩む必要もなくなりました。 高校にいながら勉強を強いられる理由をずっと考えていました。 その無為な時間を過ごす必要もなくなりました。
塾にいる間は知識をどれだけ多く蓄えれるか、それしか意識する必要がなくなりました。
ですのでこの前ちょっと自習してきましたが、集中力が持つんですね。
俺が一体どれだけの伸びを発揮するかはわかりません。
俺のクラスの浪人したやつらもそうですが、のびしろはかなり大きいと思います。
仮にもそこそこ名の知れた進学校の一番上のクラスにいた脳です。 やればかなり上が見えるはずです。
塾も相当に授業に自信をもっているようなんでね。 少々ガチらせてもらいましょう。
飽きるかもしれませんが。
次回予告
最近女が欲しくて仕方ありません。
別に肉欲による感情ではありません(そうさせてくれるなら喜んでめちゃくちゃにさせてもらいますが)。
俺がこんなこと言うなんて意外に思うでしょう。 表面的には言ってきましたが本心ではそこまで欲したことはあまりありません。
この理由とどうして俺がダメ人間になってしまったのか ここに触れつつ河合塾での生活を綴りたいと思います。
明日から授業が開始します。 高校にいたようなスケジュールになるはずです。
ではまた。
まあ、俺らの高校はそんなに思ってるほど大したことねえよ