合理的変態

27日目

どうもogoです。

みんな覚えてる? 今日は情報の発表があったんだけど。

忘れた人2週間ぐらい前の記事に書いてあるよ。

そんなわけで思い出して欲しいのがガードレールについて調べたんだよ。

発表は成功したと自負していいんじゃないかな?

まぁこの発表で一番苦労したってのがスライドの工夫についてなんだけど。

もうガードレールについて調べれることは調べ尽くした俺(笑)なんだけどさぁ。

ほんとスライドの工夫とかおしゃれというか、そういうのほんまめんどくさくて仕方ないんよ。

あ、使ったのpower pointね。

で、まずどんなスライド作るかとそこに入る大体のセリフを書く紙があるんだけど。

それを完成して先生にハンコもらったらやっとスライド作りに励めるんだけさ。

これがなかなかハンコをくれない。

おれ「ほらぁーー俺もう終わったぞーー。後はスライドで終わりやもんねー。」

プリントを見せるおれ「どうっすか?めっちゃ調べてるし、これいい感じじゃないすか?」

先生「確かにおもしろそうやねww でももうちょっと凝ってよー。」

おれ「えぇ・・・。 大丈夫ですよ、多少の疑問や違和感ぐらい俺が論破してごまかします。」

まぁハンコもらえなかったんだけど。

仕方ないっちゃぁそうなんだけどさぁ。

俺の書いたスライドの絵って説明の箇条書きとタイトルだけだったしね。 気持ちもわからんでもないんだが。

めんどくさいわ。

おれ「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!なんでなんだよ!!」

そこで必死に考える俺。 どうしたらごまかせるか・・・。

そこで閃いたのが写真にセリフを言わせる作戦。

どういうものかというと

K-gard

↑ どういうこと? と思ったキミ。

そういうことなんだよ。

こいつの傍に吹き出しひっぱってあたかもセリフを言ってるように見せるという作戦。

おれ(これはやばいな・・・・。俺が考える度にシュールさが増していく・・・・。)

ちなみにこいつの名前は『車両用防護柵くん』に命名しました。

さっそくこのことを先生に報告。

一発OK。

なんでだよ。

まぁそんなわけでよかれスライド作りに励んで無事発表を迎えたんだわ。

なんかねー、あんまり緊張しなくなってたわ。

これも実況やらこの前の授業で人前で話す耐性がついてきたのかな?

場面は今日の発表の時

おれ「まぁ前回は1人だと緊張したので、なんと! 助っ人を呼んでおります!
(車両用防護柵くんがゆっくり浮上) はい、こちら今回私と進行を務めてもらう『車両用防護柵くん』です!!」

一同「wwwwww」

うっしゃウケた。

まぁそんなこんなで必死にどうでもいいものに説明を加え続ける俺に対してのみんなの表情が苦笑いが多いこと。

まぁ唯一の失敗といえば、調べすぎたってのが大きかった。

必死になりすぎて必要以上にガードレールを知ってしまったらしい。

大体2~3分でみんな終わるところが俺は6分ちょっと使っちゃったよ。

それでも飛ばした内容があるってことだから調べた量ってのは察してもらえるかな(

まぁ割とウケてもらえたから俺は満足っす。

 

さて、やっとタイトルの話。 場面は今日の帰り

今日さぁ、バス代忘れたんだわ。

というのも今日雨やん? やから自転車で行かずに行きは車で帰りはバス(スクールバスでない)の予定だったんだけど。

俺は金を持ち合わせていない。

つまり歩いて家に帰らないといけない。

まぁそんなときのためのおっかやんがいるんだけど。

前に言ったっけ? おっかやんってのは俺の親の二つ名っす。

で、電話してなんとか車で帰りも迎えに来れるってことで安心してスクールバスに乗ったんだけど。

その中の混雑具合がやばかった。

うちの学校にはなんかやたら詰め込んでくるおっさんがいるんだけど。

バスの運転手でもなければ先生でもない、ただ一人でも多くバスに詰め込まんとする学校の意思の下に雇われたであろう人がいるんだよ。

その人が今回も活躍しやがった。

俺がバスの前で並んでいたんだけど、その混雑具合から察して乗るのは自重しようとしたんだが。

おっさん「おーーーい!! もっと詰めよか!! もうちょっと詰めて!!」

もういいよ。

なんだその得意そうな顔。

そんなわけでどう見ても一人しか入らない隙間に俺は入ったんだが、そこにもう一人入れるとか言い出して。

んでパンパンのままバスはスタートしたんだよ。

もう・・・ほんとキツかった。

何がキツいって、人混みにうんざりするキツいじゃなくて肉体的に、姿勢維持するのがマジでキツかった。

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バスのサイズはこれより当然小さいけど見た目はこんな感じのバスだったんだわ。

んでちょうど矢印指してる辺りに俺は詰め込まれたんだ。

ほんとフロントガラスが目の前にあって、俺の足元はかばんでいっぱい。動けない。

もっとヤバいのが掴むところがない。

普通なら天井にある棒やら柱やらいろいろつかむところがある思うんだけど、ほんとどこにも見当たらない。

そんな俺はどうしたかというと天井に握力でしがみつき、腰を落として耐えた。

俺手袋してるんだけどその手袋は手のひらに滑り止めっぽいのがついててそれで頑張ったってわけなんだ。

そんな頑張ってる俺に容赦なく揺れまくるバス。

俺はそのたびにうめき声とともに息切れが出てしまうんだよ。

おれ「ぅ・・・・・くっ・・・・・ぁぁ・・・・ハァッハァッハァッ」

腕と太ももがほんと疲れる。

気のせいか俺の目の前の電波時計の気温がどんどん上がってるのは関係あるのか・・・。

汗も出てきて奇妙な姿勢で息切らしてる人がバスに乗ってるって状況。

あぁみんなの視線が冷たいこと。

その視線で俺の体温を冷ましてくれ。

後ろの女子「見て、何あの男子・・・・・ww 何してるんやろ・・・・・ww」

聞こえてるよ。

カーブやら少しの上下のたびにこうも変態なオーラ出されたらつっこみたくなるのもわかるけどさ。

そんなわけで降りたときの外はありえないほど涼しかったよ。

あのおっさんマジこえぇ

 

じゃ今日は終わるね また明日!

合理的変態” への4件のコメント

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