新生活を振り返り バイト編

どうもogoです。

バイト編を書く書くと言っておきながらダラダラと過ぎてしまってすいません。

色々あったというか・・・俺のやる気的にもあんまり・・・って感じではあったんです。

もう新生活とか題名付けるのもアホらしい時期ではありますが、とりあえず安定してきたのでここらでまとめとしておきたいと思います。

 

 

 

 

 

まず思い出してほしいのが

ogoは謎に一人暮らしをしているということ

実家から大学までは車で40分かからんぐらいの距離にあります。

電車でいくとなればちょっとわけは違ってくるんですがね・・・。

まず自転車であの面倒な山道を行くこと15分 この時点で割とうざい
さらに近鉄の線を乗り継いて行くわけですが、長年言っているように近鉄はゴミクズなんでね。 非常に待ち時間が長いです。

田舎ってのもあるでしょうが、本数があんまりありません。 急行が通り過ぎるのを待つなんてのも結構ありがちなことです。

そんなこんなで案外1時間半ぐらいかかるんですよ。

まぁでも全然通えなくない距離です。 そんなぐらいで何言ってんだってなるのも十分わかります。

さらに重ね重ね言うように俺の家は貧乏です。 一人暮らしをするための金なんて借金でしか捻出できません。

でもね

一人暮らししたいでしょ?

俺は何度も何度も何度も実家はクソだと言い続けてきました。 なんでこんな場所に家を買ったのか皆目理解できないと、頭イカれてるんじゃないかとずっとずっと。

まぁ俺のゴミクソ親父が勝手にしたことなんで母親にはなんの罪もないんですがね。

そんな感じで『そこまで言うなら一人暮らしやってみろや』と言うわけでゴリ押しで一人暮らしの権利を勝ち取ったのでした。

最低だろ?

それでも勝った者の勝ちだ

 

んで話を戻しますけど、金がないんですよ要するに。

一人暮らしをするというのもタダで というわけにはいきません。 ある条件つきでやってもいいよということでした。

それがアルバイトをする ということなのです。

それを快く受け入れれるかというと?

そうでもないんだなこれが

その場では一応やるという風に言いましたが、心のなかでは相当に面倒臭がってます。

最低だろ?

しかし約束を破るというのは俺の禁忌とするところなのでやらないといけません。 重い腰をあげるのです。

まずは駅にある求人雑誌を手に取り中身を見ます。

当然ですが、何も俺の心に響くものはありません。 くだらねぇこと言ってやがるって感じでボケっと眺めるのがせいぜいってところです。

聞く所と想像によるとスーパーの品出しが楽って言うし、俺は一人でネチネチする系の仕事が大好きであり俺の能力を最大限活かせる場所だと思ったので、ライフに電話をかけることにしました。

電話をかけるのがまたひとつ問題なんですよ。

バイト関連で落ち着くまでの間で何が一番嫌だったかって『電話をかける』ということです。

一体何が嫌なんでしょうかね・・・理由は未だに言葉にしにくいです。

それでもかける一歩手前のボタンを押すというところで(あぁ今俺心臓にダメージ与えてる)ってのが明確に伝わる感覚がするのです。

ギューーーーーーッとなって頭が冷たくなって呼吸が荒くなります。

緊張・・・と言っていいのか・・・俺が今までに感じてきた緊張という感覚とは少し違っている気がしなくもないですが・・・。

とにかく胸を締め付けられるのです。

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アァ・・・

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アアアア・・・・・・

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ア゛アアアアアアアア!!!

(セリフメモる!!)

となってパソコンを開きどんな会話の始め方をするのか、詳細にメモり、ルート分岐も予想して書き込みます。

それでも

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あ゛ああああああああああああ!!!!

(Twitter!!!)

となってひたすらTwitterに俺の怨嗟を投稿しまくります。

他にもベッドで悶えるなど様々な逃げ道を全て使い果たした後にようやく発信ボタンを押すと

俺「あっ私そちらの方で品出しのアルバイトの募集の記事を拝見させて頂いた者なんですけれどもォ」

なんでしょう いざ相手の声を聞くとペラペラ喋り出すんですね。

まぁこのライフの件は断られました。 入れる日にち的にダメだったそうです。 ライフのくせに生意気言ってんじゃねぇよ。

こんな感じで発作が起きるため一日一件が限度でした。

他にも色々断られました。 割とハートはボロボロです。

 

俺の理想とする条件は大体接客せず一人でネチネチする系に限られます。

しかし軽作業とかなんか在日っぽいし嫌なんですよね。

そんなこと言ってるとほんとに何もないわけで・・・毎日を適当に過ごしていました。 早くバイト決めないとな~~とか言っておきながら永遠に行動に移さないクズです。

それにねぇ・・・俺の一人暮らしを運営する費用ってのは全て俺の目に見えないところで金が動いてるんですよ。

だから(実は俺なんもしなくても案外大丈夫なんじゃね)なんて錯覚を覚えてしまい、悪循環が加速するのです。

 

そして5月の半ばぐらいだったと思いますが

結局ファミマにしました

もうバイトに飢えて仕方なかったです。プライドを捨ててさっさとフィニッシュ決めたかったです。

いつもの発作をこらえながら電話をかけて、そうしたら面接来てくれってことだったので行ってきました。

面接行くってのも割と電話かける時と等しいぐらいの発作は起きてましたがね。

面接と言ってもなんか・・・店長がコンビニ店員とはなんたるかみたいな コンビニ愛あふれる演説が8割を占めてた気がします。

結果的にこのファミマには受かりました。

でも土曜までに連絡寄越すと言っておきながら、仕事来てねって電話あったのが木曜ですよ 5日も遅刻してるんですよ。

俺「コンビニ落ちるって・・・ねぇ よほどのことがないとそんなことないですよねぇ さすがに落ち込みますよね」

とパイセンに愚痴を吐き出す始末。 俺の何がダメだったのかと割と真剣に考えてました。

 

 

 

時給850 木金の17~20時

割とゆるいでしょ?

日曜はダラダラしたい 月水土は部活で遅くまで残るためNG 火曜は4限に実験があるため5時に間に合うのはまず不可能

そんな感じで木金しかないのです。

初出勤の日 始め30分ぐらい店員心得やレジのあれこれを軽く説明されたあと早速出陣のようです。

店長「じゃあまずは見といて」

客をさばく

「簡単やろ?」

もう一人さばく

「じゃあ次やってみよか ホラホラ来たで」

は・・・?

(いや無理だろ何言ってんだこの人まだ二回しか見てねぇぞ無茶だろさすがに)

なんて心の声は届かず・・・セリフは噛むわアワアワしてるわ まぁひどい出来だったと思います。

「ほらいけたやん」
『なんもいけてないでしょう・・・』

結局この日は店長が後ろについて補助をもらいながら乗り切りました。

「君筋いいねぇ!!これなら金曜は補助なしで大丈夫そうだね!!!」

は・・・・・・?w

『え、なんですかそれ 僕一人でやるんですか?』
「そうだよ」
『え ちょっとまってくださいよ 無茶ですよさすがに今日だって乗り切れたの店長さんのおかげじゃないですか お客さんからなんか言われたりしたら』
「大丈夫やって僕を信用する!!」
『いやダメですってまずいですってそれは』
「いけるいける!わからんようなったら聞けばいいから!!」
『いやでもさすがに』
「僕を信用する!!」

俺の死にたいゲージがマッハで溜まっていく感覚がしました。

ただでさえ接客とかいう俺の理想と180度違う仕事でうんざりしているというのに。

 

まぁ字数の都合上この日の詳細な様子は省きますが、なんとか乗り切りました。

接客以外の事(掃除や品物の点検や並び替えなど)も組み入れながらだったので、接客も当然しましたがその割合は少なめだったと思います。

あぁこの店長意外とやり手なのかもと思いました。

 

 

今は特に問題なくファミマーとして働いております。

いらっしゃいませーTポイントカードはお持ちですか? ありがとうございまーす こちら合計で~~・・・

もう書いてる今でも色々思い出してしまいます。 俺がこんなこと言ってるって思えば草生えそうなんじゃないですか。

自慢しますけど仕事の手際や覚える速度はかなりいい感じそうです。 ただいらっしゃいませなどの声かけだけ頑張ってねって感じみたいですけど。

問題は部活にマッハで知れ渡っているということです。

もうすでに場所と曜日も時間帯も特定されています。 まだ部員と遭遇したことはありませんが、時間の問題でしょう。

見に来る人には後悔させるほどネチっこい接客するつもりです。 ファミチキとファミコロ逆にする嫌がらせをするつもりです。 レシートいらないと言われても渡します。 お釣りで手握りまくります。

大した給料ではありませんが、月2万ちょいほどだと思います。 ・・・まぁいいでしょ

まだ5日ぐらいしか行ってませんけど、コンビニバイトは始めはちょっとやること多くてアレですが、結構楽な仕事なのかなって思いました。

 

 

 

 

以上ogoのバイトの様子でした。

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