新生活を振り返り 日常編

どうもogoです。

なんか・・・気づいたら2週間以上経っちゃって・・・ね。

日常編を書いてたら1周間の中の出来事を書けてちょうどいいし話題のまとまりもついたもんですが・・・ね。

どうして部活のことを先に書いてしまったのか。 反省しております。

そういうわけで今回は大学新入生ということでどのような生活を送っているのか というところをお送りしていきたいと思います。

 

 

 

 

まぁみなさんはもう既にご存知だとは思いますが

ogoは一人暮らしをしています。

記事として明言したのはこれが初めてではないかと思ったので一応書きました。

物件は結構前の記事に紹介したもので決まりました。 みなさん忘れてると思うのでもう一回言っておくと

家賃3.9万 敷金礼金0

のあの物件です。

思い出せない残念な記憶力の読者様は記事を戻ってもらうとして、当然部屋の中身 すなわち家具やカーテンや花展やじゅうたんやその他諸々も揃っており何不自由なく生活を送っております。

しかし前に記事にも書きましたけど借金まみれなんですよね。

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かなり服脱ぎ散らかってますけど大体こんなんです。

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カーテンはオーダーメイド品 じゅうたんもそこそこ値段するいいやつです。

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ベッドは畳ベッドです。

俺は地べたで寝るのが好きなおっさんなんですね。 みなさんが寝ておられるようなあんなフワフワしたベッドは性にあわんのです。

ですからホテルのベッドとか大嫌いです。

そんな感じで畳ベッドにしました。

その他も色々ありますけどね・・・目がくらむ金額になります。

なんかogo家ではちょっとグレード高いやつを長く使おう みたいな思想が蔓延っていましてですね。

そういう感じでここに紹介しただけでも結構な金額になります。

そして一人暮らしの醍醐味というかなんというか 一番苦しむべきところってやっぱり食事ですよね。

しかし俺はさっき言いました。

何不自由なく生活している。

大教では『ミールシステム』というものが導入されております。 他大学でも割と見かけるものですが。

つまり一日の上限金額内であれば何食ってもいいよってシステムです。 利用期限は1年間です。

俺の場合は一日1100円の中であれば自由に食事を楽しめるわけです。 しかし

1100円ってものすごい量です。

大学側は二食コースを用意している と謳ってるそうですが、二食なんてとんでもない。 三食でもお釣りが出るほどです。

大学側でもお持ち帰りできるメニューがありましてね。 それを朝飯とかに使って昼か夜か、あるいは両方かは学食を利用しています。

ガス光熱費水道代も俺の財布から減ることはありません。 つまり

俺の財布からは一円も消耗しない。

なんというか・・・ね。

自立できないなって思います。

一人暮らしってのは生き抜く術を身につけられるものと聞いておりましたが、俺の場合全然そんなことなかったです。

もともとミールはいらないって話だったんですが、いらんっていうと決まって苦い顔をするので「じゃあやってくれや」って感じで使うことになりました。

一年で20万

家具の時もそうだったんですが、もうちょっと安いのでもええんちゃうって言ってるのになんか不満気な顔するんですね。

どっから湧き出てくるんだその金って感じです。 まぁ借金なんですけど。

俺も早くバイトを確定させないといけません。

 

 

俺はまだ町の探索はやってません。 ってか

探索するほどの場所じゃないし

割と何もないです。 ただスーパーとか駅とかは自転車でスーッと行けるってのが前の家と大きく異なるところです。

続いて授業に関連した内容を書いていきます。

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こちらが俺の時間割となります。 ◯かチェックのついてるやつが参加する授業です。 ×ついてるやつはやっぱやーめたってやつです。

もちろん吹部のパイセンがやってくれたやつですけどね。

障害者と人権とか部落問題概論とかogoのイメージ崩壊にもつながりかねない授業がいくつか見受けられます。 後期には日本国憲法なんてクソみたいな授業があります。

 

ここで俺は「教養学科自然研究専攻」に所属しているわけですが、 「教養学科」というものについて説明しておきます。

教養学科の基本理念として「高い専門性と共に豊かな教養を身につける」だとかうんたら言ってるんですね。

要するに他の大学の理学部とかみたいに専門分野ガッツリじゃなくて、なんか他にも色々身につけちゃってね みたいなスタンスです。

そういう基本理念に則って次のことが義務付けられています。

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「分野別科目」の欄をご覧ください。

ここにある授業科目はジャンル名であって、ここから樹形図状に派生していくわけです。

例えば思索と芸術ジャンルには「読むための視点」とか「漱石を読む」など 色んな授業があります。

この6つのジャンルの中のそれぞれから最低一つは履修することを必須条件とする ってことになってます。

つまり思索と芸術ジャンルからも最低一個何か履修しないといけませんし、歴史と社会ジャンルからも最低一つ履修しないとダメだってことです。

もうお分かりだとは思いますけど

上4つはクソほどの興味もないです。

しかし、その中の例えば歴史と社会ジャンルに分類される「日本国憲法」は教員免許を取るならば必須の授業である というオプションがついています。

他にも似たような授業がありまして、どうせ興味ないならオプションついてるやつを選ぼう そんなスタンスで選んだのが部落やらその他って感じなのです。

 

こんな感じで教養学科が何たるかが少しわかってもらえたかと思います。

まぁでも障害者と人権とか受けてみると案外面白かったりしましたよ。

大学の授業は大体おもしろいものが多い印象です。 中にはクソみたいな授業展開するのもありますけどね。

そしてここで授業に関して一番物申したいことがひとつ 将来教員になることを少しでも考えてるならば必ず覚えていってほしい。

二 人 一 組 は マ ジ で や め ろ

大学に入ってからもう何するにしても二人一組が普通になってきました。

残酷だと思いませんか?

全員が友達がいると勘違いしているのか?

それは大いなる誤解である。

いいですか

ある一つの集団全員が仲良しな世界なんてこの世には存在しないんですよ

仮に全員が仲良しに見えてもそれは見えるだけ 必ず誰かハブられているやつはいるし、友達がいないやつもいる 話すのが苦手なやつだって当然いる。

「二人一組」という一言はそんな人を絶望に追い込みます。 されたらその教師を必ず恨みます。

今は大学の話をしていますけど、小学やら中学なんていう世界ならば、それはもう教師までもいじめを加速していることに等しいと思います。

とにかく

二人一組という一言は何一ついいものを生み出さない

必ず頭に入れておいてください。 これは普遍的な話だと思います。

まぁいじめについて語らせたらすごいことになるんでこの辺で。

とりあえず「ogoは孤独である」というのは十分に伝わったかと思います。

その通りでありまして、一人も友達はいません。 授業中もずっとソロです。

別に寂しいなんて微塵も感じませんし別にこれでいいかと納得しています。

あと授業について言うことといえば、ユニークな教授はやっぱりいるってことですね。

英語とか3回授業ありましたけど、今のところ英語教わってないですし 机の上に座ってなんかずっと語ってるだけの人とかいますし。

 

 

授業はこんな感じで。

もう既に結構書いてますので早めに切り上げますね。

友達はいません

ですがそれは俺が友達と呼ぶに非常に高いハードルがあるってだけのことです。 大体の人は「知り合い」です。

大学に入ってからの「知り合い」はできました。

一人は吹部の同じクラリネット担当に一回生 猫バスくんです。

もうほんとにいい人でね・・・

俺みたいな汚い人間には本当にもったいないほど優しい人です。

猫バスくんつながりでもう一人と知り合いになれました。 後はクソみたいなディベートやってる時にそこそこデブい人と知り合いになれました。

さらにこの前自然研究の新歓 つまり二年主催の一年生歓迎会に行ってきました。

猫バスくんが一人で行くのは寂しいからとか、こいつ女になれよマジでって思いながら参加することにしました。

そこでは結構な人に声かけられました。

「ogoくんですか・・・?」

ってなんど言われたことか。

遠目から気になってたとかお前ら乙女かよって感じです。

そして全員決まって「怖い人だと思ってたけど話してみるとすごい面白い」といいます。

俺は一人になった途端めちゃくちゃ目つき悪くなります。 別にわざとじゃないんです。 こんな顔だから仕方ないのです。

まぁでも非常に薄っぺらい関係なんでほとんどぼっちと大差ありません。

女の子こいやぁ・・・

おっさん結構おもろいでぇ・・・

 

 

 

 

日常編の続編はもうちょっと書けそうなんでまた別に記事に書くことにします。

長文どうもお疲れ様です。

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