どうもogoです。
今日は金剛山へ登りogoは大自然の恵みにより更に癒やされてこれから待ち受ける試練にも十分に耐えられるような英気を養える
はずだった。
俺が雨男であることを忘れていました。
実はこれ一週間前ぐらいから金曜土曜日曜は雨になるよ!!って言われてました。
そこまで徹底的につぶしにかからなくてもいいんじゃないですか?
俺が先進地域の農業地帯なんか行ってオアシス農業なんかでちまちまやってる人たちの元へ行ったら恵みの雨を降らせることも可能でしょう。
次の日には天気予報がガラッと変わり雨は降り注ぎ、現地民に雨神なんて祀られて飢餓を救うことなど軽い気がします。
そしてこういう一週間ぐらい前から予告してる雨というのは大抵はズレが出て、一番後の日は結局は晴れちゃったね みたいな展開に鳴るだろうと思ってました。
なのに上の写真のようになってしまいました。
コレは俺らが山へ登っているであろう時間のみ雨の予報という もはや命中率が神がかりの領域に入っています。
そんなわけで中止を皆に伝えました。
河合塾では何を思ってのことか11月頭から4日ほど休講日なんですね。 忙しくなる前に休みを入れるつもりなのでしょうか。
ですので山へ登れないのなら塾で勉強してやろうと奮い立ち塾へ赴くも、何やら模試みたいな張り紙があるじゃないですか。
ウィーン→ちょ、明らかに高2じゃないやつが入ってきたんですけど みたいな視線で見られる→「あれーーーー・・・今日模試やってんすか・・・」『はい・・・』「自習室とかあいてたりしないっすよね・・・」『ですね・・・』→ウイーン→
「っっっっっざけやがってよぉ・・・!」
俺は家で勉強するという思考回路がありません。 それはいくら趣味を捨てようと何をしようと変わりはないようです。
そして俺は辺境の地で住んでますのでどっか代わりの場所に行こうとしても決死の覚悟を抱かなければなかなか思い立てないです。
そんな俺が重い腰を上げ1時間かけて辿り着いたのに出鼻を挫かれ、おまけに帰りに雨まで降り出して俺が家に入ると突然やんで二時間と駐輪場の金を無駄にして
そんなわけで俺は今非常に機嫌が悪いです。
でもこれで終わるほど俺はやわじゃぁないですね。 必ず再チャレンジを果たして見せます。
まぁそんな感じで毎日をすごいているわけですが。
前回書いた通り俺は煩悩を捨て去ることでやはり素晴らしい集中力を維持できています。
今はセンター試験対策なんていう無駄をそのまま具現化したようなことにとりかかってます。
・・・金沢行きたいっすわ。
地理化学は80近辺は安定してきました。 数学はただ今最も力を入れています。 物理も最近伸びてきました。 英語はとれるからいいでしょう。 国語はおもんないから最後10日で詰めるだけ詰めます。
足りない足りない。
気になったんでogoもいろいろ調べてきました。
こちらは金沢大学が発表する入試情報を抜粋したものです。
俺が受けるのは 理工学域 物質化学 であります。
合格者のセンターの平均を見ると 338/450=75% らしいです。 結構取ってますね・・・。
2次試験は 373/600=62% だそうです。
しかし俺がセンターを受けて70%ほどだったとしましょうか。
そうすると俺は22点ほど周りのやつらよりハンデを背負うわけです。
しかし俺は2次試験62%を見た時はぁ?と思わざるを得なかったです。
二次で22点を挽回するとか割と余裕だと思います。
金沢の化学とかどの問題をランダムでやってもほぼ満点ですし、英語も和訳とかほとんど一致してますし英作もそんな的はずれな解答してるとは思えません。
まぁそう言ってると実際やってみると思ったより点が取れないんでしょうかね。
そんなわけで割とナメてます。
しかし怖いのが旧課程措置がどのように執られるか ここにかかってますね。
センター浪人用だけクソムズになるとか勘弁してほしいです。
髪切って結構時間が経ちました。いろんな人から髪切ったねって言われました。
はじめはもうひどかったですよね。 あいつが髪切ってんぞ!!みたいなひそひそ話をあからさまにやっているわけですから。
切ったといえど俺の前髪は量は減りましたが長さ的にはほとんど変わってません。
次の俺もうそろそろ髪切らねぇとなーーーって時期にはどうなるのか まぁ楽しみっちゃあ楽しみです。
なんかチューター(担任)の間でも有名だったらしく?
そりゃそうですよね。 一人だけ圧倒的存在感を放ってるわけですからね。
ある日チューターに呼び出される時がありまして。 別に何も悪いことをしたり進路相談してたわけじゃないです。 親からの電話だそうで(俺は携帯を持ち歩かないこともしばしば)。
そこで3人いるんですが、そのうち・・・ね。 一番頼りなさそうというか・・・ね。 ふわふわしてるチューターと話してたわけです。
『いや~~~ogo君髪切ったんやね!!』
「言っときますけど俺アレはオシャレでやってたわけじゃないですよ? 一年をゴミ箱に捨てるならば今年が一番相応しいと思っただけで やってみたかっただけです」
『あぁそうだったんだ!』
「これから証明写真とか撮る機会増えそうですしね・・・ あんなので映るなんて大学生活もダメになっちゃいますよ」
「僕もしかして結構有名だったりします?」
『そりゃあね・・・w ◯◯さんとも話してたもん 「うわ~あのogo君が髪切ってる!」って言ってたで』
「はは・・・そうっすよね・・・」
『・・・疲れてるん?』
「・・・そう見えますか? まぁ僕もいろいろ思うところがあるってだけですよ」
『まぁせっかく髪も切ったんだし、そんなこと言ってるうちにもう浪人も終わるしもうちょっとやって! かっこいいで!』
「あぁ・・・それは光栄です・・・(励まされてるんだろうか)」
かっこいいとかそう簡単に口走ってはならないと僕は思いますねぇ。
このチューターこんな可愛かったっけと俺の心に暁光が照らすようです。
なんか俺特に親しくない人と会話すると小説の登場人物みたいな口調になってしまうの直さないといけないなと今文にして思いました。
別に飾ってるわけじゃないんですよ。 なぜかこんな口調になってしまうんです。
ま、チューターの一言も恐ろしいこと限りなしであります。
もうセンターまで75日ほどでしょうか?
いよいよ俺達ができることも限られてきましたね。 今はセンターの対策を中心に二次も忘れないようにしていきたいと思います。
不思議なものです。 早く浪人終わって欲しいのにセンターまでの日にちはもっと欲しいという。
以上近況報告でした。