どうもogoです。
さて・・・前回から二週間ぐらい空きましたがいろいろありました。
いろいろあったんなら更新しろよって思うかもしれませんがね。 わかりますか
温めてるんですよ。
そんなわけでいろいろあったことからいくつか抜粋して書いていきたいと思います。
まず一つ目、ogo卒業の危機
まぁみなさんも大体想像がつくでしょう。 ogoの学校のテストのやる気の無さに。
特に物理と英語がやばしなんですよ。
前回(中間)のテスト物理が10点で英語が30やそこらなんですよ。
提出物とかださなかったら相対的にこれの点数の低さに拍車がかかるんです。
まぁでも?
私学なんだし?
どうにかして卒業させてくれるんでしょ。
っていう考えの元テストに臨みました。
さらっと書きましたが物理10点なんすよ。 上に書いたように提出点とかも加味するとたぶん8点ぐらいの価値しかないです。
そんな危機的状況を見かねた先生と補習しました。
二回誘われたんですが一回目はサボりました。
いや、補習をサボったんじゃなくて学校をサボったから必然的にいけなくなってしまったんです。 しまったんです。
『キミ・・・どうして補習来なかったんだ』
「あぁすいませんその日学校来なかったんで」
『そんなん言ったかてキミ・・・卒業はどないすんの』
「そっすねぇ、どうなるんだか・・・」
『まぁ放課後ボクの所に来なさい』
(う゛えぇ・・・めんどくせぇ・・・)
どうしてここまで物理を嫌うのかというと俺物理センターまでしかいらないんです。
今やっている範囲は物理Ⅱ・・・って書いたっけこれ。 まぁ聞いてください。
センターは物理Ⅰまでなんです。 つまりこのテストを真に受けることは全くもって無駄ということになるんです。
そもそも授業チンタラやってっからまだ教科書終わってないんだっての。
って愚痴っても仕方ないんですが、そういうわけで俺は頑なに嫌います。
職員室に呼びに行ったところ教室どっか事前に用意してるとおもいきやそうでもなくて。
この教室誰か使うかいな みたいなこと聞かれてなんか嫌な予感がしたから
「ちょ、まさか俺だけっすか」
そうやで
(これは見られるやつやん・・・)
俺のクラス一応賢いアレなんで、そして隣には中高一貫でやってるすげー賢い連中のクラスがあって、その賢いやつらから見られるわけで。
まぁ別にいいっすけどね。 今更世間体がどうのこうのなんてクソどうでもいいんですよ。
まぁなんていうか、先生の気遣いというか、心意気には感心しますし感謝してます。
よくマンツーマンで補習なんかしようとするなぁとちょっと感動しました。
そうして淡々と要点だけ、こうすれば解けるよみたいな、ここらへんやっとけみたいなことを言われとりあえず理解しました。
のはいいんですが先生自身もやはり人でありめんどくさい仕事をしてるわけで・・・。端的に言うと
目が死んでるんですよ。
普段の授業はなんというか、別にニコニコしてるわけじゃないんですけど穏やかなおじいさんって感じなんですが今回は違いました。
まるで浮浪者でも見るような、道端に死んでるネコを見るような、哀れみやらそういう負の感情が渦巻いてました。
補習は40分ぐらいで終了、バス待ってると思ったとおりというかそれ以上の人に見られてたみたいで。
まぁそりゃぁ目立ちますよねぇ。 放課後席に俺しかいない状態で授業してんですから。
とある女子『なんでogoさん教室おったん?』
「そこは察しようぜ」
そうして迎えた期末テスト、なんというか
覚えた。
物理にあるまじきテスト勉強法、問題を解かずに出そうな問題と補習で言われた問題の答えを暗記しました。
今でも言えますよ? 224番は順番に-2mv 2mv ・・・みたいな感じで。
今はクラス違いますが同じく卒業の危機の危機を抱えている同志とも言える奴にきかれました。
『テストどうやった!?』
まかせろ
ちょー自信ある
結果は40・・・何点だっけ。 まぁ40点台です。
そっから提出物くそ適当にして物理はクリアしました。
他にも英語は実力問題の配点が高く、そこの正答率が高かったためまぁ悪くない点数でした。
古典とかもめんどくさい作業こなしたんでまぁ大丈夫でしょう。
そんなわけでogoは卒業できそうです。
2つ目、自転車激突事件
Twitterフォローしてる人は知ってると思いますけどね。
一週間ぐらい前かな? 自転車で家に帰ってるとふと気づいてしまったんです。
俺、あんまハンドル使ってなくね??
わかります? ハンドルも曲げますけど曲がる時自転車左右に傾けるじゃないですか。
実は俺、あれだけで今まで角曲がってきたんじゃないかって思ってしまったんです。
帰りながらハンドルの必要性を疑い出すogo、やっぱり検証しないと気が済みません。
俺の今の自転車ハンドルロックってのがあるんですよ。 そのまんまの意味でハンドルが簡単に曲がらなくなるんです。
自転車停めてる時とか傾かないためなんでしょうね。
試しに下り坂でハンドルロックしたまま走ってみました。
あのねぇ・・・
びっくりするぐらい真っ直ぐに進むんだわ。
一ミリも角を曲がれない。 定規で引いたかのように真っ直ぐな直線を描き
看板に激突しました。
早々に諦めればよかったもののなぜか (いける!!まだ大丈夫なライン!!) って思ってギリギリまで粘ってたら、気づいたら看板がすぐそこにあって
(やっべwwwwwwぶつかるwwwwww)
って思った時にやっと諦めてハンドルロック解除しようとしたのにうまくいかなくて、自転車またこんなしょーもない理由でぶっ壊すの嫌だから、仕方ないからハンドル曲げました。
ハンドルロックしたまま無理やりハンドル曲げると『ガリガリガリ!!』って言うんですよ。 これは正常です。
このおかげで自転車は『ガリガリガリ!!』という音と共に急カーブして俺は死ぬ気で自転車を守りました。
急カーブしたら俺が慣性に従って真っ直ぐに吹っ飛ぶわけです。 俺が自転車と看板の間に挟まって自転車を全力で庇いました。
長く書いてきましたがこれ一瞬の出来事でしてね、ogoは冷静さを取り戻し気づくわけです。
ハンドルって偉大。
車が数台通り脇を通り、虚しく風が吹き抜け思うのです。
帰ろう。
3つ目、鉄仮面
3年6組に代々伝わる究極の一発ギャグ、その名も
鉄仮面
主人公は久々の鬼竜君です。
どんぐらい前か忘れましたけど物理に時間に一発ギャグを振られたとかなんかで魅せてくれました。
用意するものはうちわの紙を全て剥がして骨だけにして顔に当てて完成です。
こんな感じです。
俺はいつもどおり爆睡してたんで見れなかったんですが一週間ぐらい前に久々に見せてくれって言われてやることになりました。
なぜかただ鬼竜がスベるだけじゃ面白くないってことで俺とN.S君が巻き込まれました。
N.S君:街にいる不良、金をたかる
ogo:にカツアゲされる弱い青年
鬼竜:そこに救いの手を差し伸べるヒーロー『鉄仮面』
という役割で寸劇をします。
理系全員(女子も含め)が注目する中スタートです。
『おーい金よこせよー』 (めっちゃはずかしい早くして)
[ えぇそんな・・・!もってませんよやめてください・・・!] (小声で喋るのやめろ)
[ た・・・!たすけて!! てっかめーーーーーーん!!]
「お゛い゛!! お゛い゛、な゛に゛や゛っ゛て゛ん゛だ゛!!」
野太い声かつまさかの自身が鉄仮面である自己紹介を省略したせいでかなりヤバいおっさんになってました。
クラス全体があれこそ本当に大爆笑と呼ぶにふさわしい笑いに包まれました。
みなさんも偶然破れたうちわを持っていて偶然一発ギャグを振られたら試してみてはいかがでしょうか。