そうだ、京都へ行こう part3

どうもogoです。

最近俺のてっぺんハゲ疑惑が流れてるんだが。

俺は遺伝的に絶対ハゲるはずはないんだが・・・。

ってか俺ってハゲるとただのゴミヲタクやん。
髪の毛があることでなんとか人間の形を保ってるのにどうしよう。

みんな、遺伝ってのは割と当てにならないから気をつけろ。

 

さて、前回は二条城でなんかいろいろやったんだよ。

次は京都御所へ向かいます。 ここの移動は徒歩になります。
割と近くにあってバスには乗らなくてもいい距離になってんだよね。

そこで移動中にさっさと昼飯を済ませる。

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別に京都にちなんだ肉ってわけでもない

ただの牛丼です。

趣を完全に無視したメニューになります。
いやさ、ほんとは京都っぽいの食べようってことにはなってたんだが、風情ある建物から一歩でるとそっからは普通の都会なんだよ。
全部が全部あの京都の長屋があるみたいな街じゃないんだよね。

というわけで去年も行った慣れた道を進んでいきます。

途中で川っぽいのがあってNNNNが暴れてて通行人にガン見されながらね。

御所ってめっちゃくちゃデカいんだよ。

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こんぐらい広いです。

たぶん縦1000m超、横600mぐらいあります。

去年はここで体力をゴリゴリ削られたんで今年もそうなることは予想できてたけどね。

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入り口

なんだろ。 真ん中に天皇の家があってその周りは普通に犬の散歩とかしてる人もいるところです。
ここはその天皇の家にはいる入り口になります。

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これが中心にある建物です。 くっそデカいです。

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ここが古典とかで出てくる清涼殿ってところです。

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おれ「なんかこれセンスねぇわ・・・ロシアみたい」

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ここ暑いときに避難する場所らしいよ。 贅沢すぎる。 俺に変われ。
てかこの写真の光が差し込む感じカッケーーーー。

まぁそんな感じでひと通り見たところで恒例の公園遊びです。
御苑の左端ぐらいに公園があるんです。
ここで俺とNNNNでロリの選別やら美少女を探したりするんだよ。

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シーソーで遊ぶ紳士達。

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初めてブランコに乗れて喜ぶNNNN
俺も便乗してほぼ180度でブランコに揺られてたりしたんだよ。

そうすると我々と同年代と思われる美少女集団が隣のブランコへ・・・。

速攻でブランコをやめ影で緊急会議。

『可愛ない?ww』

そこでホロ酔いのデジカメで盗撮したりと、いろいろしたんですわ。
特に全体的に茶色の娘がハンパなかったです。

まぁこれ以上深くいくと通報されそうなんでやめとくわ。

俺はちょいちょい暴れててそうするたびに腰につけてるカバンが邪魔だからベンチとかエドとかに預けてるんだけど

それを隠される。

おれ「NNNNはずっと横おったからお前ら(えど、ホロ、鬼竜)のうちどれかが奪ったはずだ!!」   「なんとなくホロは違うと思うからどっちかだろ! エドか」

えど「ちげぇしwwww」

おれ「嘘ついてんじゃねぇぞおおおおおじさんはなんでもお見通しなんだからああああ」

えど「じゃぁかばんみる?」

おれ「鬼竜なのかそうなのか!! ちょっとお前ら持ち物検査や!」

ホロが俺の携帯をいじりだす。

「おまえかあああああああ!!!」

こんなやりとりを二条城でもやってました。

次は銀閣に向かいます。

途中に哲学の道ってのがあってそこを歩きます。
つってもほぼ歩道と変わんないんだけど打ち合わせでエドがやったら哲学の道を推してきたからせっかくなので哲学っときます。

みんな銀閣ってよくしょぼいって言われない?

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これ銀閣です。

ハッキリ言う。

ショボイ。

まぁ別にいいけども。 キレイだしまたなんか御札みたいなのもらったし。

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これ銀閣の隣にある砂山なんだけどすごない?
高さは俺の身長のちょっと低いかなーーーぐらい。

わかんねぇか。

これ一ヶ月に一回キレイにするって聞いたんだがマジで?
雨とか降ったら正直終わると思うんだが。

ちなみにカミジンの家の近くにこれっぽいのがある公園があります。

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まぁキレイであることには変わりありません。

ただ金閣よりも入場料高かったのはなぜだ。

んで見物して抹茶シューみたいなん食べて帰ります。
実はここまでくるのにデカい坂登っていかなあかんねやけど、そこでいっぱい古い感じの店とかおみやげ屋とかが並んでるんだわ。

そこで一人の店の女の人と話す。

女性「あんたらどっから来たん?」

俺ら「大阪っす」

女性「あれか、大学生でヒマができたとかか?」

俺ら「いや、高校生っすよ俺らwww」

女性「ほんまか!!!」

まぁ中学の頃から大学生に見えると言われてきた俺は当然なんだけど。
鬼竜もとても高校生には見えません。

エドとホロが微妙なライン。 NNNNは・・・どうなんだろうね。 わかんねぇわ。

そこでの女性は八つ橋をやたら食べさせてくれました。
こういう時なんか心が安らぎますね。

ホロ「何歳なんですか?」

いくつかは忘れたけど50超えてたのは確か。

俺ら「マジっすか!? 見えねぇわwww」

いやほんとに。お世辞抜きでそうには見えませんでした。
そうして次に向かう八坂への道を教えてくれて別れました。

そして次のバス停に向かう途中、DQNの群れが全員チャリに乗って待機してました。
俺ら「チャリで来たwwww DQN IN GINKAKUwwwww

DQNでも参拝とかするんだね ということを知れて微笑ましかったです。

んでバス停。 めっちゃくそ人多いです。 ほんとに満タン敷き詰めてました。

えど「前の人・・・」

刹那、以心伝心。

そこにはすっごいニコニコしながら俺らの会話を聞く太ったニートっぽい人がいました。

おれ「てめぇら観察が甘いな。」

『やつは鼻毛がRun awayしている』

 

では次でラストかと思われます。 また会う時まで。

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