修学旅行 ~ファームステイ編~ part2

どうも学校で『え、お前の耳デカくね? やばいやんデカすぎだろ』って群がられる夢をみたogoです。

みんな疑問に思ってるかもしれないな。

お前パソコンやっていいの?

それがなんかもうおっかやんもつかれたのか知らんがやり過ぎるとチクるよ的なスタンスに変わったようなんでよろしく。

予告どおり今日も修学旅行の続きを書いていきます。

 

~2日目~

朝7時頃起床

下ネタ禁止条約を結んでる俺は清々しい朝を迎えたわけです。

ファームステイで具体的にやることは

もも園に反射するシートみたいなの敷く作業、りんごに日が当たるように周りの葉っぱをちぎる、ももの収穫、洋ナシの収穫

だった気がする。

で、まず朝飯なんだが詳しいメニューは覚えてないけどとりあえず鮭がうまい。

CA3H0196

これ飯のたびに飲んでたここで採れるりんごを100%使った砂糖無しの純リンゴジューズです。

めちゃくちゃうまいです。

写真のはおみやげでもらったんだけど瞬間で飲み干してしまったわ。

そして農作業に向かいます。 順番は上で言った通りです。
俺たちの格好は体操服。 移動はトラックの荷台に乗せてもらいます。

おれ「うほほwww超気持ちいいんですけどwww」

つい口調がギャルっぽくなってしまうぐらいです。
実は俺は前からトラックやらなんやらの荷台に乗って移動したい夢があったのです。
まぁ移動は全てこのトラックでの移動です。

・・・つってもこの先あんまりおもしろく書く自信ないな。

というのも当然だが真剣に手伝ってたわけでほぼ喋ってないってのが現状。

シートを敷く作業は下から光を当てることでももがまんべんなく赤くなるんだとか。
俺はリーダーやら班長やらを無理やり押し付けられる性質があるので腰に釘っぽいのを入れていざ作業。

四隅を釘で地面に突き刺していく作業になります。

・・・割愛。

次にリンゴの葉取り。

これが難しい。
取るのがリンゴの周りにある葉っぱだけうまいこと抜き取れっていうなかなか無理のある注文。

リンゴと枝の接着部分って結構不安定だからマジでそろっとやらんとならんのだが

おれ「・・・・・・あっ」

落としました。

¥-100

おれ「これって置いといて赤くなるとか熟したりしないんすか」

おじさん「まぁー・・・・・・しないだろうなー・・・・・・」

あぁそうですか。

これで見事にトラウマになった俺はガチで慎重になります。

脚立を持っていたので上の方を俺が担当することになりました。

おれ「・・・・・・あ゛っ」

¥-200

しばらくしておじさんがおもしろいことを言う。

おじさん「そういえば先生遅いな・・・」

ゑ、先生来るんですか。 →  なににぬと目が合う。

もうこれはしつこく絡みにいくしかないだろってことで作業をほったらかしてクラウチングスタートを取ります。

地面を覗きこむ俺

発見

おれ「どうせなら後から突然絡みにいこうぜ」

木に隠れながら前進。

副担任に見つかる。

副担任「・・・・・・何してるんですか」

おれ「え、後ろから突然絡みに行こうとしました」

副担任「働いてください」

というわけで働きます。

収穫も特におもしろいこと無しの真面目な作業です。

まぁ鳥にかなり食われてたのが残念だったかなー。 あと収穫ってマジで辛い。
ももとかナシって集まると結構重くてそれをいっぱい運んだまま坂道を何往復。

そしてなんと今日収穫したももを早速直売所で売るらしくそれに同行することにしました。

まずパッケージに包まないといけないんだけど、なににぬが包む役、H.T君が運ぶ役

俺はシールを貼る役。

一番楽です。

にも関わらず

おれ「・・・・・・あ゛ぁっ」

斜めに貼るというバカみたいなミスをするほどでした。

で、十数個売る感じのやつができたので直売所に向かいます。
ちなみに俺はタオルを頭に巻いてたんだけど俺が巻くと『農家の兄ちゃん』なににぬが巻くと『大工の棟梁』になるらしい。

ここで地元の人との会話でおじさんの方言発動。

マジで何言ってるかわかんねぇ。
英語のリスニングのほうがまだ聞き取れると思う。

ちなみに出したももは即売したらしい。 ぱねぇっす。

そして迎える夜。

そこではおじさんも交えて大富豪をしました。
まぁ俺は2回革命して上がるといううざい上がり方をしてから全く手札に恵まれず最下位独走状態でした。

34567910が来た時は泣きかけたよ。

そこで農作業で疲れきった俺は壊れだす。

おれ「チュパチュパチュッパチューパッチュ・・・・・・」

翻訳をすると『パス』です。

その他突然笑い出したりとまぁひどい様でした。

んで今日一日が終わり寝るときにウノをすることになりました。

正直ここが一番テンション高かったような気がする。

まずH.T君がルールを忘れたってことで適当に思い出しながらやってくことに。

ウノって最後1枚になったとき『ウノ!』って言ってから上がるやん。
それを忘れてて次のなににぬがカードを出して惜しくも間に合わず『ウノ』がうまいこと言えなかったH.T君のセリフ

「うぬにゅのyにおにょyにょにゅうにょ・・・・・・」

なんか『ぬ』と『よ』の間の音をすげぇ素早く言ってて爆笑しました。

H.T君「最初はグーじゃんけんホイ

おれ「今忍者って言わんかった?www」

なににぬ「・・・・・・じゃぁ忍者でやってみる?ww」

おれ「最初はグー 忍者っ」

一同「wwwwwwwwwwwwwwww」

みんなも一度やってみてください。 ワンテンポ遅れます。 忍者では字数が足りないことを痛感します。

そしてそろそろみんなも笑い疲れた頃

なににぬ「今何時?」

おれ「11時半グライダー」

『ハングライダー』と『半ぐらいだ』を掛けてます。

これは後々も使われるほどブームになりました。 みんなも使ってみよう。

とまぁ面白いところをピックアップするとこんな感じです。

結構まじめに農作業できてなかなかってか一番おもしろかったかもしれないな。

では明日はIN函館をお送りします。 余裕あれば札幌も。

また明日。

修学旅行 ~ファームステイ編~ part2” への1件のコメント

  1. りんごジュースええなーええなーーー
    楽しそうでヨカタネ!!!
    お疲れ様でしたところでお土産はまだか

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