校則のしわよせで散髪を強いられた

今日は散髪に行ってきた…

うちの学校は頭髪について厳しいのでやたら散髪させられる。

マジで忌まわしい事だよ!

私はもともと散髪が嫌いなんだよ。

まず第一の理由は、散髪して、翌朝学校にいくとクラスの奴らの

「うわw髪きってるやんw」とか「なんか違うw」とかのコメントを聞かされるのが嫌だ。

そしてもう一つの理由、それは私のアイデンティティーが無くなる、ということだ。

どういうことか説明すると、私は小学校中学校と「髪の量が多い」、

「寝癖がすごい」、「髪型自由自在」というキャラで通ってきたので、

散髪はそれらをすべて消失させるということになる。なんと残酷なことだろう。

「髪の量が多い」っていうのは私はくせ毛なので髪が長くなるともっさり度がUP
していくということだ。そして「寝癖がすごい」っていうのは、類稀なる髪の毛の
硬さとクセによってありえないような寝癖がつく。私はこれを「寝癖パーマ」と呼んでいる。
たとえるなら太陽のプロミネンスみたいな状態になっている。
そして毎朝ランダムで少なくとも100通り以上の寝癖ができることを確認している。
なので、毎日髪型が違うので新鮮な気持ちが味わえるという利点がある。
まぁ、それらは置いとくとして、とりあえず散髪が嫌いということだ。
で、切ったわけなんだけど、いつも最寄りの床屋で切っているので
今回もそこに行った。安いとこだが、散髪という行為自体どう転んでも最悪な事と
思ってる人間なのでなんら気にならないのであった。
学校の人らには明後日に学校あるからそん時にお披露目になるかな?
まあいいやw
そういえば、ひげとか剃ってもらう時に超こそばくて、笑いをこらえるの必死だったよ…
ではまた。

校則のしわよせで散髪を強いられた」への3件のフィードバック

コメントを残す