どうもogoです。

俺が合格を果たしてから一週間ほどが経ちました。

早いような遅いような　最近はもうニートしまくってて人間的に腐っていく懐かしい感覚がします。　ちょうど一年前ぐらいの話かな。

更新すべき点はいくつかあったんでしょうがまとまった記事としてあげるほどではなかったので今回は色々書いていきたいなと思っています。

 

 

 

 

 

明るい話と暗い話、どっちから先に聞きたい？

という問いには明るい話から聞くと相場が決まっていますので、明るい話からしましょう。

まず一つ目、痩せれない

これは悩むべきなのか幸せなのかはよくわかりません。

俺も今現に痩せる努力をしています。

努力というか・・・まぁ単純に何も食べずに過ごすってだけのことなんですけどね。

そうして過ごしてると当然痩せてくるんですが、やはりすぐ元に戻ってしまいます。

外食する機会が増えましたね。

受かっためでたいね　じゃあ外食べに行こうね　みたいな機会が増えました。

母親はもちろん、浪人組、ホロ酔い、そして明日も終わったのを祝うのかは知りませんが鍋にいくそうです。

 

２つ目、優良物件を見つける

前回の更新で寮を一応は希望しているということを話したと思いますが

ダメでした

正式に選考に落ちたわけではありませんが、どう考えても通るのは不可能ってことでさっさとアパートなり下宿先を探す方向で決まりました。

そこそこの収入でその気になれば４５分ぐらいで来れるのに「寮入れさせてね☆」ですからね。　まぁどう取り繕っても無理です。

それに手続きとかも面倒ですしね。　この時期色んな書類やら手続きやらもうゴッチャゴチャでウザいです。

そういうわけで１４日に家探しの旅に大教まで母親と共に行ってきました。

突然ですが

生協という組織はヤバイと思います。

ちょいちょいそんな話は今までも聞いていました。　生協を過信するなと。

しかし生協って名前とその目的やらを見ると、どうも善意の塊でいろんな人達から圧倒的信頼を得ていて・・・みたいなプラスのイメージが浮かんでくることも否めません。

それでも生協というものを知れば知るほど奴らは胡散臭いし頼りないしで負の一面ばかり出てくるようになりました。

典型例としてリアルでは何度か言っていますが、生協のパソコンとかあんなのヤバイでしょ完全に。

１６８０００円ですよ？

たかが大学生が？　社会人でもないのに？　どうせレポート書いたりプレゼン用とかにパワーポイント使ったりするだけだろ？

ポンコツと言いたいのではなく、過剰だと言いたいのです。

そんなもんその辺の中学校のパソコンでもできるってのに　FPSゲームやること義務付けられてんの？

本当に必要かもわからないものも、まるで『みんな買ってるんだぜ！お前も買うんだろ？』と変な義務感に漬け込んで購買意欲をそそってるようにしか見えません。

こんなのを見極めずに適当に買ってしまうなんてちょっと・・・ね。

まぁ本人が納得してんならいいんですけど　無いよりマシ思考でいくんならいいんじゃないですか。

生協をディスり始めたらもうキリがないですが、奴ら住まいさがしのお手伝いします！とか甘いことぬかしてるんですよ。

ビビりますよね。　その応援するのが『大学生』ですよ？

そんなもん任してられっか

不動産屋に行ったほうが確実に決まってんだろうが

ということです。

生協をディスり始めたらキリがないのでこの辺にして話を戻します。

１４日にとりあえず住まいの相談会みたいなのを生協がやってるそうなので行って来ました。

この頃も生協を不審に思ってはいましたが完全に見限ってはいませんでした。　今思うと愚かでした。

実際に生協が作った一人暮らしの物件が色々紹介されてる冊子があるんですよ。

こんなんです。

この中からまぁいい感じのところを大体目星をつけて生協に聞いてみたところ、俺の言ったところは全部埋まっているそうでした。

生協がなんか「予算に見合った場所探してみますよ？」みたいなこと言ってきたんで、俺はなんとなく危険が臭いがしたので遠慮しておきました。

親はそれでもいいんじゃないかみたいなこと言い出しそうでしたが、俺が「それならお前らじゃなくて不動産屋行った方がマシ」みたいなニュアンスのことを遠回しに言ってさっさとその場を後にしました。

親は俺のその態度やその場を切り上げて後にした俺を非難がましい態度で色々言ってきたり、これ以上家賃がどうのこうのとかブツブツ言われたんで・・・ね。

実は俺もなんとなく一人暮らしは無理なんじゃないかと　余り物の場所に適当に住むぐらいなら家から通うことも受け入れないといけないと悟り始めていました。

喧嘩になりかけたんで、あまり言い合うのをやめてとりあえず下山して町を見てから帰ろうということに。

そこからがもう奇跡の連続であったと思います。

親がコーヒーを飲みたいということでコンビニに立ち寄り休憩することにしました。

そこでたまたますぐ近くに不動産屋があったので、これもせっかくだから見ていこうということに。

貼りだされている物件を色々眺めていたら、親がおもむろに中の人を呼んでこれどうなんですかみたいなこと言いました。

するとその担当の人はそれよりダントツでおすすめがあります　と。

そして彼が指さしたものは

家賃4.5万　敷金３万　礼金１２万

・・・は？

不動産屋もこんな調子か・・・と幻滅しましたが、話を聞くとすごいそうで。

そこの数字は間違いで大家さんが

家賃3.9万　敷金礼金０円

に本当についさっき変更したらしいようで。

どうせ家に帰ってもお通夜ムードだろうし見てみようってことで車に乗せられて案内してもらいました。

親が映ってる写真を見てもらうとすぐわかると思いますが

かなり広いです。

社会人が住むにしても十分な広さ、綺麗さでしょう。　少なくとも大学生が住むにはやりすぎって感じがします。

これほんと俺が来るちょっと前に家賃変更ってことみたいです。

家賃下げる前に契約交わした大教生もいるらしいですよ。　ほんと残念ですよね。

なんか大家さんが焦ってたみたいです。

ここは大学のパンフに載ってませんし、前期合格からだいぶ経つのにまだ空き部屋があるってことでこうなったそうです。

確かに家賃は決して安くはありません。

しかしこのクオリティと比較するとこれはかなり掘り出し物なんじゃないかと。

ここに住める可能性があるのかと思うと、さすがに一人暮らしというものに高揚感を覚えずにはいられません。

 

 

 

 

もう既に結構書いてきたのでそろそろ悪い話をしましょうかね。

結論から言うと一人暮らしには大きな代償を払わなければならないということです。

前回も書きましたが俺の父親は屑です。　頭も悪いしすぐキレて話し合いということが出来ないかわいそうな生き物です。

しかしogo家の財産を掌握しているあの屑に頼らざるを得ないのです。

やつは俺の一人暮らしをさせるなら俺の実家への仕送りは半額にすると言ってきました。

あんな屑が偉そうな面するのは本当に腹立たしいですがもうなれました。

そんなことされるぐらいならおっさんには一人暮らしを諦めると嘘をついて今まで仕送りをもらうということにしました。

それでもキツイでしょう。

入学金、授業料は出す　なんて言ってますがね。　一体何年分出すのかもわかりませんし高校の時みたいに母親に全てを押し付けて逃げる可能性だって十分にありますよ。

その他にも何十万も金が吹っ飛ぶのにね。

家賃、家電、引っ越し・・・もうやってられませんよ。

まぁそれでもなんとかするそうで・・・奨学金やらでね。

何が母親をそうさせるのかはわかりませんが、そういうことなら俺はもう言う通りにせざるを得ません。　俺にとっても美味しい話には変わりありませんからね。

俺の一人暮らしは叶うのでしょうか。　かなったとしても目が眩むような借金が残るでしょう。

 

 

一体いくら借金を背負わないといけないのでしょう。

俺が卒業したら百万単位の借金　それで「卒業おめでとう　借金は返してね」

そうまでして得たものって？　仮に教員になるのなら教員免許ですか。

教員になったとしてもその辺の高卒や専門学校生と給料変わるかって言われればそんなに変わらないでしょ。

教員以外になにかやりがいを感じたとして　それでも今の苦しみや背負った対価に見合ったものなのか？

大学とは本当は苦しむべき場所なんじゃないか。

キャンパスライフとか甘い言葉に潜んでる闇　これから送る毎日の生活は借金を石杖にして、母親の生活をより窮屈にして成り立つのかと思うと大学生活なんてまともに楽しめませんよ。

それでも大学には半ば通わなければならない義務感　社会的地位の為に

おかしいと思いませんか。　ほんとに歪んでる。

何も考えずになんとなく『大学生』を楽しんでる奴が許せない。

今日新入生・保護者説明会とかいうのに行ってきましたが、あそこにいる連中がかわいそうで鬱陶しくて羨ましくて・・・

俺に春は永遠に来そうにない気がします。

 

 

 

 

そういう感じで長くなりましたが近況報告でした。