33日目
どうもogoです。
あのさぁコンセントよ。 31日目の記事の広告どういうことだよ。
脱がねぇよ。
そんなわけで本編
今日朝辺り雨だったよね。 ほんとテンション上がったよ。
おれ(うおおおおおおおおおお!! ktkr!!!!)
というのも今日は体育の長距離の補習があったんだよ。
一回休んだ俺が悪いんだけどさ、やっぱダルくて仕方ない。
っつってもその休んだ日の原因ってのは宿題が終わらなさすぎてズル休みした日なんだけど。
まぁ今日は1時間目は体育だったんだけど雨ってことで自習になったんだ。
先生「あ、そうそう。 長距離走ってないやつ放課後補習するから集合してや。」
おれ「は。 雨降ってますよ。 これはやめたほうがいいと思います。」
先生「大丈夫、水抜きするから。 ちゃんと走れるようにする。」
おれ「そんなに頑張らないでください。」
水抜きってのはデカいスポンジで水吸ってそこらへんで絞るってことね。
そんな頑なに拒否する俺に追い討ちをかけるように外はどんどん晴れまくる。
話は変わるが今日の昼休み、俺はトマトを食わせられそうになった。
俺は食い物は絶対に残さず食べる主義なんだけど、トマトだけはどうしても流し込みで済ます。
つまり俺はトマトの存在が許せない人間なのである。
edward「ほらほらトマト!! 食べる??」
おれ「そんなん言ってる間に食えよ。 目障りやって。」
こんな風なやり取りを何度も繰り返してきたんだが今日はしつこかった。
ホロ酔い「ほらああああああ!! トマト悲しんでるやろうが!!!」
H.T君「早く食べたれよ!! 謝れよ!!」
おれ「・・・・・・・・(笑)」
こんな攻撃をスルーし続けたんだがついにホロ酔いが動き出した。
また俺をゴミ箱前に自然に誘導しやがった。
H.T君「ほら、どっちか選ぼう! 捨てられるかトマト食うか!」
おれ「自由に生きさせてください!!(切実)」
そんな俺は押し倒されたんだけど、そこからヤバイモノが見えそうになった。
ビッチのスカートの向こうである。
ビッチってのは前に説明したかもしれないけど、やたらパンチラしてくるっていうあの人。
忘れた人詳しくは11日目の記事にて。
おれ(こっ・・・これはまた同じ過ちを・・・! 見るものか絶対・・・!)
頑なに抵抗してパンツも見ずトマトも食わずで済んだ。 ほんと助かった。
なんで安全であることに安心してんだよ俺。 人権よ、人権。
しばらくしてなににぬとホロ酔いがおかしくなった。
ホロ酔い&なににぬ「弁当の端っこに残されるひじきのモノマネしまーす。」
↑両手を上に上げた、ちょうど水泳の始めの壁をキックした後のような姿勢。
まぁ・・・それなりの結果だった。 二人とも微妙な表情してるのがポイントなんだけど・・・ね。
ホロ酔い&なににぬ「いつもいつも端っこに残しやがって! 全部食べろよ!」
こんな感じで後にもレタスに包まれる肉のモノマネとかもやってたよ。 最高だった。
ずいぶん話が飛んじゃったけど補習の話に戻すよ。
晴れの天気がトドメを刺したのか、地面はいい感じに乾きやがった。
んで3000メートル走のスタートの笛が鳴る瞬間俺は衝撃の光景を目の当たりにする。
おれ(あ、あれは・・・・! 天使だと!!)
天使ってのは俺のお気に入りの美少女なんだけど、なんとその子が補習に出ていた。
みなぎる生命のパワー。 体からあふれ出すエナジー。
そんなわけで元気いっぱいになった俺はある大きな決心をする。
おれ(・・・追いかけよう。)
こんな具合。 見ての通り女子は内側のコースに走ってるわけ。
女子とはいえ内側を走ってる人を追いかけるのはなかなか体力のいる話で、
さらには俺の体力はほとんどないわけで。
それでも俺は懸命に走った。 全ては体操服姿の天使を目に焼き付けるため。
おれ(待ってくれぇぇぇぇ! あきらめるものか!!)
体力はなくなっていくけどなぜか・・・苦しくないんだ。
女子はどうやら20分間走だったらしく、それも男子よりずいぶん早く始めてたから一足早く補習は終わったらしい。
おれ(ゑ!? 終わっちゃうの!? チッ・・・つまんね)
そっからドッと麻痺してた疲れが戻ってきたような気がして萎えた。
結果、前回より1分14秒速くなってた。
ここからわかること : 美少女のためならどこまでも走れる
ちょっと無理しすぎたな・・・足いてぇわ(笑)。 じゃまた明日!
ひじき見たかったorz
メッカwww
持久走乙
理工ちゃんよくやった!
天使カワイイよな!!
羨ましい限りだこのヤロー!!
明日、楽しみにしとけよ!
トマト弁当食わしてやる!
天使はトマトも食べられるはず… トマト嫌いは嫌われるかもねw
持久走お疲れ様です!