The Legend of 童貞

蓋を開けたら

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山芋が入ってました。

 

 

 

 

 

 

 

説明が足りませんか。

どうもogoです。

まぁ要するにアレですよ。 白ご飯食おうとしてチンしたタッパの中身が山芋でしたってイベント(?)です。

蓋開けたらへばりついてた一本だけ飛び出て

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・・・・・・ヤマイモ???

と思って中身をみたら的中してました。

なんか・・・独特の異臭がしました。 すっぱい水をプールの水で薄めた感じです。

これ後に親も同じトラップに引っかかってまして

「いやあああああなにこれヤマイモやああああああああん」

とクッソオーバーにリアクションしてました。

あんたが入れたんだろうが。

※この後二回修練されたヤマイモは親がおいしく頂きました。

 

 

突然ですが

ogoは童貞です。

いや、本来の意味でもそうなんですがここでの意味は女子に対して

オ・ク・テ☆

的なそういう意味です。

・・・つまり何が言いたいかと申しますと

コミュ障になりつつある。

非常にまずいことです。 ここ三年間あまりにも女子と会話しなさすぎて会話の仕方を忘れてしまったようです。

中学の時はそこそこ女子とも絡んでたんですが、そこでは適当にうまくいってた・・・と思いたい。

というわけで今日のブログはある一人の童貞の奮闘の様をお送りします。

 

実は昨日芸術鑑賞たるものがありまして。 これは学校の行事の一つです。

毎年何かしらのものをみて楽しもうみたいなそういう感じのやつです。

今年はオーケストラを聞きにいきました。

場所は大阪梅田にあります『The Symphony Hall』 音響設備が最強らしいです。

ogoは語れるほどのアレじゃないですがオーケストラとかそういう音楽を聞きに行くのは割と好きです。 なので結構期待して行きました。

すごかったです。

いや、マジで感動しました。 ラッキーなことにかなり前の方の席で楽しませてもらいました。

バイオリン軍団の一番まえの人がハンパなかったのとたまに登場するサクソフォンが神がかってました。

須川展也さんと言うらしいです。

今調べましたけどこの人リアルにすごい感じですね。 管楽器なのに三味線みたいな音出したり尺八みたいな音出したりと素直にビビりました。

まぁそういうわけでオーケストラを満喫させてもらいました。

問題は次ですよ。

最近やたら絡んでくるYさんから

「これから予定ある?」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

「ボ、ボクハwwwwツネニフリーデスヨwwwww」

さぞかし気持ち悪かったでしょう。

そういうわけでこの後Yさんと俺のお気に入りのMさんとお買い物に行ってきました。

行き先は今話題のハルカス。 天王寺にある例のめっちゃ高いビルです。 そのあとキューズモールに行きました。

そこでいたりあんじぇらーとたるものを食べるらしいです。

(いたりあんじぇらーとってなんですか)

お願いだから横文字で会話しないでほしい。 未知の言語を使いこなさないでほしい。

なんか味ミックスできるらしく、俺は得体の知れない・・・なんだっけ。

マッキンリーみたいな山っぽい名前のやつと・・・

ゴルゴンゾーラ・・・みたいな強そうな名前の味で注文しました。

ヨーグルトとラズベリーで食べたかったです。

ちなみにマッキンリーは微妙でした。

そしてメインのショッピング。 まさかの童貞一人に小さい娘が二人も・・・これが至上の快楽というものなんですね。

もう・・・ね。

必死。

「~~~~~~~~」 (あかん話題がもうすぐ終わる予感!!!!)

「そういえば君らはここよく来るの?」  沈黙を恐れる

童 貞

良い感じの服を見かけたら積極的に これに◯◯と××とか合いそう みたいな提案をしてみる

童 貞

しがみついてます。 ピエロとしての職務を確実にこなしていきます。

幸いogoはおしゃれであるとクラスの女子達は勘違いなさってるようなのですんなり受け入れてもらえました。

ちなみにogoは女子をキミと呼びます。

なぜかというと中学の時にある程度親しくなっただろう女子との会話でおまえを使った結果

「ちょ・・・あんまり親しくないのにお前はやめて」

みたいな風にさっきまで楽しそうに笑ってたのに突然嗜まれてトラウマになりました。

そんなことは置いといてですね。 MさんもYさんもしばらく店員さんと話してるようなので近くのイスに座ってたんですが

「なぁこれ・・・似合ってる?」

とわざわざ店から出て控えめにサンダル的な履物を見せてくるMさん。

(今のボクはなんでもカワイイって言います)

そうして至福の一時を過ごしてると恐れていた敵たちが・・・。

キタくんシュンくんコモリくんその他もろもろです。

「うわwwwogowwwwww何してんのwwwwww」

(なんで死んでねぇんだよ・・・)

なんとなくデパートとかそういうところに出没すると予期していましたが・・・フラグは立ててはいけないモノですね。

YさんMさん共に気に入った服を買ったんですがogoはわざわざ財布から金取ってきて交通費+いくらかぐらいしか持ってなかったんですね・・・。

俺もクッソほしいズボンあったんですが1万弱ということで買えませんでした。 たぶん金持ってれば買ってました。

ファッションとか全く詳しくないですがLEEってメーカーのズボンは優秀だと思います。 スタイルを際立たせてくれます。 一応オススメしときます。

さて、時は夕刻、楽しかった時ももう終わりです。

今日一日話題を精一杯振り一緒に服を選び充実した時間を送れました。

Yさんも満足いったように見えました(だけかもしれませんが)。 帰りの電車でMさんが降り際に笑いかけて

「楽しかったよ、ありがとう」 と。

その一言の為に息してました。

The Legend of 童貞” への4件のコメント

  1. マッキンリーでもゴルゴンゾーラでもなく、ピスタチオとザバイオーグみたいな感じだったくね?

  2. そんな楽しそうなことなってんやったら新今宮で待ちぶせて女の子たちにogoさんスイッチ布教すりゃよかった;(∩´﹏`∩)

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