93日目

ちなみに昨日３ヶ月目だよ。

どうもogoです。

一晩で４０度の熱を３６度に下げたogoです。

これすごくね？　自分でもかなりびっくりしてるんだが。

まぁ・・・そんな暢気なこと言ってる場合じゃなくてだな。

つまり昨日俺は風邪を引いてて今日熱が収まったんだわ。
要するに第二弾もogoさんスイッチもどっちも撮ってないというまさかのハプニング。

ほんとは今日ogoさんスイッチ撮る予定だったんだけどね。
どうせなら熱下がらずにいてくれたほうが諦めがつくんだが。

一晩で下がるとは思ってもないことでね。
いわゆる病み上がりであいつらとｷﾞｬｰｷﾞｬｰ騒ぐのもどうかと思ったりして。
でも実はこのままそうしてもいけるんじゃないかって思ったりもして。

複雑な気持ちでございます。

そんなわけでせっかくだからこの前の金曜のスポーツテストの話でもしよう。

 

みんなもやったか知らないけど・・・まぁどういうものかというと

俺にとっては俺の体力の無さをここぞとばかりに主張してくるウザい敵でして。

つっても授業受けるよかぜんぜんマシなんだけどさ。

・・・ごめん、ちゃんと説明するわ。

まぁいろいろ走ったり飛び跳ねたりしてそれの記録を見て自分が今全国でどのレベルか
とかわかっちゃう感じのやつです。　はい。

・・・あのねぇ、休みの日とかディスプレイ以外を見る時間のほうが短い人間にはつらくて仕方が無い。

スポーツテストが終わった次の日（風邪引いた日）の筋肉痛ったらはんぱないよ。
俺もあれほど見事に全身が痛くなったのは初めてかもしれない。
いやマジで、リアルに全身痛くなった。

現に今の俺の腹筋は今にも割れてしまいそう。

くしゃみがマジできつい。

学校のおれ「・・・・っﾌﾞｪｯｸｼｪｨ!　ああああああ！！　腹筋割れる！！　うおおおおお！！！」

他にも日常に支障が出てくるほど思い通りに動かないんだ。

あのーもしかしたら自慢のように聞こえるかもしんないけど、スポーツテストって毎年平均以上なんだよね。

まぁ自慢なんだけど。
あくまで俺みたいな底辺を彷徨ってる人間にとっては良い記録な方っていうだけのことで。

ちょっとねー、shockingな記録が出たんだよね。

握力31kgでした。

去年と比べ13kg減になります。

おれ「おっかしいなぁ・・・。　常マウス握ってるはずなんやけど・・・。」

マウスじゃなにも変わらないんだね。

ちなみに左は37kgだった。
右利きの俺にとってさらに謎現象。　こちらは去年と変わらず。

もうこれはマウスが俺の握力を吸収しているに違いない。
もはや疑いの余地がないわ。

まぁ他の主なやつだけ言うと
50m走：7.3秒　　　立ち幅跳び：2m43cm　　　1500m走：7分36秒

もう明らかに良く言った短距離型、悪く言った一瞬で燃え尽きるクソヲタク型だわ。

身長体重座高はもうお察しの通りでございます。
ちなみにエドが必死に身長の低い利点を説得してきて泣いた。

そんなわけで全部の測定を終えた俺。
この時俺は順番の都合でクラスのみんなと早く終わってしまって、午後からの測定で俺は教室で待機ってことに。

・・・暇。

何も無い。

元々俺入れて4人いたんだけど2人はどっかに行っちゃって。
そして残されたのが俺とH.T君。

今更だけどH.T君ってのはogosakaメンバーじゃないけど学校でよくつるんでる人です。

おれ「ｳｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ　ﾋﾏｼﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ　ﾇｵｵｵｵｵｵｵｵ　ｳｱｱｱｱｱｱ・・・・」

こうして流れるようにチョークを持って黒板に立つ。

H.T君「・・・よし。俺も手伝うわ。」
おれ「まじか。　じゃあ二段目から頼むわ。」

何をしてるかというと黒板にびっしり『あ』で埋め尽くす作業をしていたのです。

こういうのはコンセントの得意分野なんだけどね。
前に俺の生徒手帳のメモ欄をびっしり『papa』で埋め尽くされたことも有。

おれ「ｳｱｱｱｱｱｱｱｱ・・・　辛い・・・・・・。　やめたいな・・・・・・。」

言ってはならないことを口に出す始末。

途中からもう一人加わって3人で埋め尽くすこと1時間。

その間に測定を終えて戻ってきた生徒はさぞかしびっくりしたことだろう。

男3人が手際よく戦うように耐え抜くように黒板に『あ』を書き続けてるんだからな。
想像しただけでもシュールだったと思うわ。

誰か「うっわ何あれｗｗｗｗ　すごいｗｗｗｗ」

おれ「よーし！！ラスト『あ』いくぞ！！」

一同「うおおおおおおおおお！！！！　終わったああああああ！！！」

全体像

横から見た感じ

このあとに一部の人がさらに細かい隙間に『あ』を敷き詰めてくれてうれしかった。

誰か「あれ・・・『あ』ってどう書くんやったっけ・・・。」

おれ「あぁ、それほんまよくあるよな（ｷﾘｯ」

『あ』を書き続けた人あるあるを得意気に話してる俺は人智を超えていたと思う。

記念写真

さて、ここまで来て気になるのが先生のリアクション。

先生「えーみなさん。　実はさっき下の階の教室の黒板に『しょうもない落書きをするな！』と　書いてあるのを目撃しました。　そしてこの状況です。　これは・・・レベルの高い落書きです。」

先生お墨付きの落書きでございます。

もうこれから生涯書くであろう全ての『あ』を消化した気分だな。

 

ではこれまでー